Linuxは企業ユーザーが自社ハードウェアに合わせて勝手にカーネルを付け加える…という作業をやった上に
昔作った古いハード用のコードはほったらかしで、新しいハード用のコードを積み重ねるというのを、
数十・数百社規模でやった結果わけわかめな状態になりつつあるみたいだな。
電源制御の実装、USBの実装、IEEE1394の実装、RAIDの実装、ネットワーク実装、とかバラバラに作って
どんんどん肥大化させればそれはそれは理想のカーネルに近づくのは自明だな。