>>164
UNIXでは、プロセスが開いているファイルでも削除できる。
そのとき、ファイルはすでに削除され見えないのだが、
オープンしたプロセスだけはファイルにアクセスし続けられる。

同じことはNFS上でもできるのだが、NFSでは見えなくするわけにはいかないので、
.nfsXXXX にリネームしてお茶を濁している。
これはプロセスがファイルをクローズしたときに削除される。

クライアントが削除を怠ると(=クライアントのOSが落ちると)
.nfsはストレージ上に残されたまま放置される。