>>509
>その他のユニットでもエラー検出可能。
>Montecitoではレジスタレベルまでエラー修正可能になってる。
キャッシュやTLBなど以外でもちゃんと訂正可能なら、サーバ用CPUとしては
すごいアドバンテージだから、もっと自慢たらたらの資料が出回っているはず。
(Intelのプレゼン資料やらISSCCの論文やら)

SPARC64のこの自慢げな資料を見て。
http://primeserver.fujitsu.com/primepower/technology/reliance/processor-a/

Montecitoが本当にレジスタや演算器まで障害検出・回復ができるなら、Marchitectureの
本家Intelだったら、××テクノロジとか名前を付けて鳴り物入りで発表するに決まっているのに、
そういう発表はないよね。
キャッシュの切り離しにさえも名前を付けて、Marchitecureだと指摘されているよ。

http://www.geocities.jp/andosprocinfo/wadai04/20040724.htm の5.
> 新しい機能として,オンチップのキャッシュに不良ビットが出た時,それを含むブロックを
>切り離して運用を続ける技術を取り入れ,これをPellston Technologyと呼んでいますが,
>このような機能はハイエンドサーバ用のRISCプロセサでは一般に行われている話で,Intelの
>マーキテクチャ(MarketingとArchitectureを組み合わせた造語で,大したことではなくても,
>宣伝のために先進技術らしく見せかけることを言う)です。