wineの場合、別の理由もあって、
wineの異なるバージョンを同時にインストールしたい場合、
portsじゃ対応できず、野良ビルドの方が有利。
インストール先は、別ディレクトリに分ければ、
アンインストールはディレクトリ毎削除するだけ。
アプリによって、使用するwineのバージョンを変えたい場合とかに便利。