俺はもともとSIerでsunの保守が仕事だったのでよく知っているのだが、
同じバグでもSunOSとLinuxでは質がちがう。
Solarisのバグは、基本的なソフトの構造に影響を与えないlocalなもの
だが、Linuxのバグは基本的なアルゴリズムやデータ構造の変更や、修正
が数ファイルにまたがるような大問題がおおく、したがって修正できない
ために放置されてしまう。まあ、ユーザからみたらどちらもバグなので
違いがわかならいと思うがね。サンがなかなかバグを直さないのはビジネス
的な観点なので、これも困ったものなのだが。