NetBSD その15
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0788名無しさん@お腹いっぱい。
2006/04/02(日) 04:24:04右端の値が CPU の idle 時間だけど、前に試した時には、ずっと 0 だった。
ここが 0 じゃない場合には、CPU が遊んでいる時間がある → ディスク待ち
になってる → tmpfs を使えば速くなる可能性がある わけだけど、ずっと
0 ってことはディスク待ちで CPU が遊んでる時間がないわけで、tmpfs で
改善される可能性は低いだろうってこと。
vmstat の読み方なんかは
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873111528
あたりが参考になると思う。
UBC は unified buffer cache の略で、mmap などで使うページキャッシュを、
ディスクデータのキャッシュと統合するって話。空きメモリが全てディスク
キャッシュとして使えるので、コンパイルの高速化に効く。
いまではほとんどの OS が UBC を備えてるけどね。NetBSD だと 1.6 以降。
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