WHQLだけじゃなく、保守まではじめちゃいましたよ。
これってSunMicrosystemの歴史上初めてなのか?

http://japan.zdnet.com/news/hardware/story/0,2000052523,20095849,00.htm

サン、Opteron搭載サーバ向け保守サービスにWindowsメニューを追加

サン・マイクロシステムズは、同社製サーバおよびワークステーション上の
Windows向け保守サービス「Sun System Service Plans for Windows OS」を
2月10日より提供する。

このサービスは、AMD Opteronプロセッサ搭載サーバ「Sun Fire X4100」「X4200」
「X2100」とWindows Server 2003、もしくはワークステーション
「Sun Ultra 20 Workstation」とWindows XP Professionalを組み合わせて利用して
いる顧客に対し、総合的なサポートを提供するもの。具体的な対象OSは、サーバ
向けがWindows Server 2003 Standard、もしくはEnterpriseの
32ビット版(Service Pack(SP)1以降)と64ビット版(現最新版以降)で、
Windows Server 2003 R2については準備が整い次第対応する予定。ワークステー
ション向けは、Windows XP Professional(SP2以降)とx64 Edition(現最新版以降)。

サポートを提供する時間帯や場所などに応じ、「プレミアム」「グローバル」「スタン
ダード」「ベーシック」という4種類のサービスレベルを設ける。たとえば、通常営業
時間のみ対応するスタンダードレベルの税別料金は、ワークステーション向けが
年額2万8800円、サーバ向けが年額7万2000円となる。

今回のサービスの追加により、x64製品向け保守サービスの対応OSは、
Solaris、Linux(Red Hat/SUSE)、Windowsの3種類となり、サンは「混合環境でも
単一窓口でサポート要請が可能となり、顧客の利便性が向上する」としている。