そもそも x86 で SMP 方面の機能まったく無視し続けてきたのに、Itanium がデスクトップ方面で
後継にならないからって、急にエンタープライズ/SMP 用として売ろうったって、ムリがあるわな。
ひょっとして x86 も SMP に脇目も振らなかったんじゃなくて、SMP 用に実装する
能力がなかったのか? 初代 Pentium(60/66MHz のやつね、...いや、i486 登場の時もか?)から
ずっと「今回のはマルチプロセッサへの考慮がされている」って毎回言ってたようだけど。