なぜUNIXはwindowsに敗北しているのか?3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0846名無しさん@お腹いっぱい。
2006/02/06(月) 00:07:21考えてみると「20:60:20」は、3人では単純計算で「0.6:1.8:0.6」だが実数
ベースの近似値ではまず「普通が2人」となって「残りが1」しかないので、
この1人が優秀な方に振れれば「怠惰な者は0」となる。
確率的に発生する「怠惰な者の実数」を「0人」にするための教えとして
「三人寄れば文殊の知恵」という言葉が出来たのかもしれない。
ちなみに2人だと「0.4:1.2:0.4」で確定的な「普通の実数が1人」となって
全体の半数が不確定で「優秀or怠惰」に振れるかも知れず不安定。また
4人の場合は「0.8:2.4:0.8」であって「優秀な1人」が期待しやすい反面、
「怠惰な1人」を確実に生みやすくなる。
つまり、2人でも4人でもなく、3人集まったときだけが「文殊の知恵」だと
言えよう。ただし、3人のうち1人が「怠惰」な方に振れた場合は、直ちに
修正する体制が無ければ能率が低下しやすいとも考えられるが、しかし
悪くとも安定的に「3人のうち2人は使える」ならばチームワークとしては
能率は案外良い方かも知れない。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています