この流れで書くのは気が引けますが、>>419 >>424なQemu君です。

仮想OSを再インストールして実験しました。
環境:FreeBSD6.0(amd64)のパッケージからqemu(kqemuなし)0.7.0にWindows95(初代)
備考:Windows95はsb16、NE2000ドライバは持っていますが、
   CL-GD5446ドライバは持っていないので別途必要

サウンドは鳴ってました。音が小さかったので気づかなかったです。
(PCのノイズと思っていた)
wmv音は、ほぼ再現されていますが、midi音が鳴ってないです。(許す)

-hdb fatrw:オプションの話。
500M以上のパーテーションを割り当てても起動できます。
実OSから仮想FATディスクにファイルを置いた状態でQemuは起動でき、
そのファイルも仮想OS上で読める。削除もできる。
(実OS上では実際には削除されていないので仮想削除か)。
しかし仮想FATディスクに仮想OSからファイルを置いたり、
書き換えたりすると落ちます。(許す)

気づいた事。
仮想OSが入ったファイル(raw)をループバックでマウントし、
実OSから仮想OSが入ったディスクの「ルート」にファイルを書き込むと
ファイルシステムが破壊されます、と言うか仮想OSが起動しなくなる。
(ディレクトリの中なら大丈夫)

実証が不十分でまぎらわしいカキコしてすまんこ。
>>437さんの指摘で希望を持って実験できました。感謝します。
けっこう使えるのでわくわくしてます。
これでパラレルポートも使えたらなぁ、と思いますです。