私が行ったのは、ファイル furikana.sty の 92 行目の記述を 653 でお話しした
定義に置き換えただけ(*)ですが、655 のお話は私の目の前で起きていることとは
異なる(あるいは、私のほうがご所望の出力を勘違いしている)ようです。
# (*)むしろ、\usepackage{furikana} の後に 653 で挙げた定義を
# (もちろん、\makeatletter、\makeatother を補った上で)記述したほうが
# よいのですが。