\chapter{\TeX} % 第四章
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0104名無しさん@お腹いっぱい。
2005/09/10(土) 15:30:17>どこかの何かで0.1mmより細い線は使うなと読んだ気がするが、ソースは失念。
奥村さんの美文書でそ.付録の印刷屋の文章.
印刷屋の機械は本物の2400dpiとか300線とかを出すから
0.1mm以下でもそのまま出す.
そうすると実際のところ印刷すると見えなくなるんだよ
まあ,なぜ0.1mmなのかはわからん.
多分,その印刷屋の設備と経験値から出た値なのであろう.
普通のインクジェットとかの普及型のプリンタだと
1200dpi「相当」だったりして,
実際はいわば「ごまかし1200dpi」だったりする
そうすると細い線も太めになったりインクがにじんだりして
みえちゃうんだ.
「俺のところで出るのに印刷屋で出したら消えた」なんて
ごねるのがでてくるんだな・・・これが.
カラーについても全く同じ.
普及型のカラープリンタなんか出した色は結構いい加減で
印刷屋の四色機,八色機なんかで出した方が
本当のデータ通りの色に近い.
だから印刷屋の中には,わざわざ
見本に合わせて色を調整する専門家がいるところまであるんだ
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