>>353
Pentium 4を使って 2 instructions per clockも出る
ようなアプリケーションでは、そういうことになる。
でも、そういうアプリケーションは、キリキリに
チューンされたメディアエンコーディング系のアプリ
と、純然たるベンチマークくらいしかない。

今だとキャッシュをはずすと、CPUがメモリ待ちで
100clock以上空回りしたりする。Niagaraの場合、
>>354の言う通り、その待ち時間を1/4に隠蔽できる
可能性がある。これが本当にうまく効くアプリケー
ションなら、1GHzのNiagaraで、Pentium 4 4GHzの
4倍の性能が出せることになる。

問題は、Niagaraが実際にターゲットとしている
アプリケーションで、どういう性能が出るかという
あたりだな。