問題は、よりひどいメーリングリストがあるかないかじゃ
なくて、購読者の許容限界を越えているかどうかでしょ。

semi-gnus-ja って、初心者なんてほとんど購読してなくて、
spam フィルタを既に使っている率が非常に高いんじゃないの?
だったら、いくら spam で溢れてても、アーカイブを読む時
以外は実害がない。

ところが users-jp は、その性格上、間口を広くして初心者
とかでも気楽に参加できるようにしておく必要がある。
自分のメールアドレスを公開してないため、spam が全く届かず、
spam フィルタの必要性が全くない人ってのは、特に初心者には
沢山いるわけだから、当然、spam フィルタを導入することを購読
の前提条件にはすべきではない筈なんだけどね。

ports-jp は開発用のメーリングリストだから、spam フィルタを
使うことを条件としても、users-jp に比べれば、はるかに問題
が少ないと思う。もちろん、対策した方がいいに決まってるけど。