>>131
FreeBSDウザーが何かと持ち出すgtk+非互換問題のことか?
あれはソース非互換の話で、gtk1とgtk2は別ライブラリとして共存できるんだから
ソースを書き直すのが嫌ならxmmsのようにgtk1を使い続ければいいだけの話。

gtk+は2.2以降はソース互換、2.4以降はバイナリ互換はきちんと保っている。
だからここしばらくgtk2の入れ換えはmake replaceで済んでいる。

バイナリ互換についてはlibfoo.so.1.0がlibfoo.so.2.0になったときに
依存するpkgを全て再コンパイルさせるのはpkgsrc側の都合なんで、
pkg_deinstallあたりに古いlibfoo.so.1.0は残すとかの仕掛けを考えれ。

ただlibbar.soはlibfoo.so.1.0を、libbuzz.soはlibfoo.so.2.0を
リンクしてたりすると、libbar.soとlibbuzz.soをリンクするアプリケーションは
キモイことになるので、俺はいまの手順で仕方がないと思っている。