なんとなくSolaris/x86 part5
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
05/03/12 02:59:21http://jp.sun.com/solaris/x86/
http://wwws.sun.com/software/solaris/x86/
0639名無しさん@お腹いっぱい。
2005/04/30(土) 00:54:59期待してます。
NFS rootでのインストールは山森氏のサイトの方法でやったことがあるけど、
入れるパッケージをリストアップするのがちょっとホネだったかな…
0640名無しさん@お腹いっぱい。
2005/04/30(土) 01:40:200641名無しさん@お腹いっぱい。
2005/04/30(土) 01:42:100642名無しさん@お腹いっぱい。
2005/04/30(土) 14:01:080643名無しさん@お腹いっぱい。
2005/04/30(土) 14:56:160644630,638
2005/04/30(土) 20:08:17とりあえずは8レスアップさせて下さい。(8レスの予定)
レスに番号をつけます。
レス1
1.ローカルHDDにインストール済みのSolarisを
PXEブート&NFS-ROOTディスクレス環境に移行する。
はOK
2.LinuxでSolarisインストールサーバを構築し、、
PXEブートでSolaris/x86をローカルHDDにインストールする
はOK
3.LinuxでSolarisインストールサーバを構築し、
PXEブートでSolaris/x86をNFS-ROOTディスクレス環境にインストールする。
はNG
でした。
3.についてですが、
ローカルHDDを接続しないで2.を進めようとすると、途中でインストーラーが
終了します。具体的にはインストール媒体指定の直後で終了します。
この状態でも端末とかは使えるので、ここで3.用に用意しておいたNFS-ROOTと
なる場所を適当な場所にnfsマウントし、独自にインストールスクリプトなんかを
作っておいて実行すれば、力技で実現可能だと思います。その他の方法も用意さ
れてるんじゃないかと安易に考えていたのですが、どうやら本当にないみたいで
す。
0645630,638
2005/04/30(土) 20:09:44レス1の続き
時間があれば
http://www15.big.or.jp/~yamamori/sun/sd-1999-2/nfs.html
をベースにして充分開発可能だと思います。実は上行のやり方は>>639さんだけじ
ゃなく、私も前にやってみたことがあるのですが、その時はちょっとブート環境が
整備できなくて早々に諦めた記憶があります。
>>111さんに再降臨して欲しいところでもあります。>>639さんも協力して欲しいです。
(レス1の)1.の方法より2.の方法の方が需要が高いと思うので、
次レス以降にまずは2.の方法をアップします。
0646630,638
2005/04/30(土) 20:10:58[Linuxを母艦としてPXEブートでSolaris/x86をローカルHDDにインストールする]
(1)必要なもの
1.割りと最近のLinux(アバウトですが・・・, FreeBSDとかでも多分大丈夫
でしょう)
2.sol-10-ccd-GA-x86-iso.iso(DVDインストール用isoファイル)
もしくは雑誌付属のDVDインストール媒体もしくは自分で焼いたもの
※DVD焼きドライブは必要ありません。CD用媒体しか持っていない人は面倒
ですが、DVD用のisoを入手して下さい。
(2)場所とか名前とかを決める
Linuxサーバ名 : linuxbokan
LinuxサーバIPアドレス : 192.168.0.3
インストールイメージをNFSエクスポートするパス : /home2/sol10install
Solarisクライアント名 : sol10
SolarisクライアントIPアドレス : 192.168.0.4
SolarisクライアントMACアドレス : 00:10:D5:0B:0B:3C
ネットワーク : 192.168.0.0/24
ルーターアドレス : 192.168.0.254
tftpディレクトリ : /tftpboot
ここではこういうことにする。
(3)Linuxサーバにnfs(3)サーバ、ISC dhcpd 3、tftpdをインストールする。
(まだインストールしていなければ)
0647630,638
2005/04/30(土) 20:12:06[Linuxを母艦としてPXEブートでSolaris/x86をローカルHDDにインストールする]
(4)DVDの中身をコピー
# mkdir mountpoint
# mount -o loop sol-10-ccd-GA-x86-iso.iso mountpoint
# cp -a mountpoint /home2/sol10install
# umount mountpoint
# rmdir mountpoint
※ループバックマウントのままエクスポートすると遅すぎるせいか、うまく
インストーラが動きませんでした。途中でキャンセルしました。
※SolarisOS上に正式な手順でインストールサーバを構築した場合と同じ内容
にするのであれば、/home2/sol10install/Solaris_10/Tools/Bootに
netmaskというファイルが必要なのですが、試した限りでは要らないようです。
(5)nfs exportする。
/etc/exportsとかに
/home2/sol10install 192.168.0.0/255.255.255.0(rw,no_root_squash,async)
みたいな行を追加してnfsdを起動する。
# showmount -e localhostとかやってみるべし
0648630,638
2005/04/30(土) 20:13:02[Linuxを母艦としてPXEブートでSolaris/x86をローカルHDDにインストールする]
(6)tftpブート環境を整備する。
# cd /tftpboot
# cp /home2/sol10install/Solaris_10/Tools/Boot/boot/solaris/nbp \
nbp.I86PC.Solaris_10-1
※cp時にファイル名を変更していますが、このファイル名は動作を左右しません。
# cp /home2/sol10install/Solaris_10/Tools/Boot/usr/platform/i86pc/lib/fs/nfs/inetboot \
nbp.I86PC.Solaris_10-1
※cp時にファイル名を変更していますが、このファイル名は動作を左右しません。
# ln -s nbp.I86PC.Solaris_10-1 nbp.SUNW.i86pc
※このリンク名は動作を左右しません。
# ln -s inetboot.I86PC.Solaris_10-1 SUNW.i86pc
※このリンク名は変更できません。
# ls -l
確認します。
SUNW.i86pc -> inetboot.I86PC.Solaris_10-1
nbp.SUNW.i86pc -> nbp.I86PC.Solaris_10-1
0649630,638
2005/04/30(土) 20:13:53[Linuxを母艦としてPXEブートでSolaris/x86をローカルHDDにインストールする]
(7)ISC dhcpd 3を整備する。
以下様なdhcpd.confを作成する。
#
# Configuration file for dhcpd
#
ddns-update-style interim;
default-lease-time 3600;
max-lease-time 86400;
option space SUNW;
option SUNW.SrootIP4 code 2 = ip-address;
option SUNW.SrootNM code 3 = text;
option SUNW.SrootPTH code 4 = text;
option SUNW.SinstIP4 code 10 = ip-address;
option SUNW.SinstNM code 11 = text;
option SUNW.SinstPTH code 12 = text;
subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 {
range 192.168.0.100 192.168.0.200;
option subnet-mask 255.255.255.0;
option routers 192.168.0.254;
option broadcast-address 192.168.0.255;
0650630,638
2005/04/30(土) 20:14:33[Linuxを母艦としてPXEブートでSolaris/x86をローカルHDDにインストールする]
レス6の続き
host sol10 {
hardware ethernet 00:10:D5:0B:0B:3C;
fixed-address 192.168.0.4;
class "vendor-classes" {
match option vendor-class-identifier;
}
subclass "vendor-classes" "SUNW.i86pc" {
vendor-option-space SUNW;
}
filename "nbp.SUNW.i86pc";
option SUNW.SrootIP4 192.168.0.3;
option SUNW.SrootNM "linuxbokan";
option SUNW.SrootPTH "/home2/sol10install/Solaris_10/Tools/Boot";
option SUNW.SinstIP4 192.168.0.3;
option SUNW.SinstNM "linuxbokan";
option SUNW.SinstPTH "/home2/sol10install";
}
}
0651630,638
2005/04/30(土) 20:15:34[Linuxを母艦としてPXEブートでSolaris/x86をローカルHDDにインストールする]
(8)インストール実行
solarisをインストールするPCのブート優先順位をLANに変えてインストールを
実行します。
※Solaris Interractiveでのインストールだけ確認しました。
(9)host名を設定する。
上記のdhcpd.confだとインストール後の再起動後にhost名がunknownとなります。
私は
http://warp.syns.net/7/2/index.html#1
に従って/etc/nodenameを作成しました。適宜対処して下さい。
とりあえず以上です。
0652630,638
2005/04/30(土) 20:20:58一カ所、inetboot.I86PC.Solaris_10-1とすべきところが、
nbp.I86PC.Solaris_10-1となっていました。
>>648は以下の記述で差し替えて下さい。
レス5
[Linuxを母艦としてPXEブートでSolaris/x86をローカルHDDにインストールする]
(6)tftpブート環境を整備する。
# cd /tftpboot
# cp /home2/sol10install/Solaris_10/Tools/Boot/boot/solaris/nbp \
nbp.I86PC.Solaris_10-1
※cp時にファイル名を変更していますが、このファイル名は動作を左右しません。
# cp /home2/sol10install/Solaris_10/Tools/Boot/usr/platform/i86pc/lib/fs/nfs/inetboot \
inetboot.I86PC.Solaris_10-1
※cp時にファイル名を変更していますが、このファイル名は動作を左右しません。
# ln -s nbp.I86PC.Solaris_10-1 nbp.SUNW.i86pc
※このリンク名は動作を左右しません。
# ln -s inetboot.I86PC.Solaris_10-1 SUNW.i86pc
※このリンク名は変更できません。
# ls -l
確認します。
SUNW.i86pc -> inetboot.I86PC.Solaris_10-1
nbp.SUNW.i86pc -> nbp.I86PC.Solaris_10-1
0653名無しさん@お腹いっぱい。
2005/04/30(土) 23:05:46bootp,nfs,tftpとオープンなプロトコルが使われているからこそできることですね。
NotePCにインストールするときに便利そうです。
0654名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 01:19:021の方法に興味あります
研究室内にSolarisのインスコ鯖を作りたいです
PXEブートでHDDレスPCが起動する…ジュル
お時間あるときにでも…
0655名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 01:19:580656名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 01:37:101.の文は用意済みです。こちらも8レスです。
あまり2.と間を開けずにアップしてしまうと、
読む人にとってまぎらわしいと思って自重しているところです。
(各レスに見出し付けてるんで大丈夫かもしれませんが)
話は変わりますが、
私のPXEテスト環境のノートでは毎起動時にb -rしないと、
Xが立ち上がりません。
(ディスクレスにする前からそういう状態でした。)
毎回入力したり/reconfigureを作るのが面倒なので
/etc/bootrcの48行目あたりに
set ba0 b
set ba1 -r
を追加してあります。
0657名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 03:33:560658名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 05:15:32私もPXEでのディスクレスブートに興味ある。
0659名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 10:29:22ローカルHDDにインストール済みのSolarisを
PXEブート&NFS-ROOTディスクレス環境に移行する方法をアップします。
8レスの予定です。前スレでPXEでなくDCAフロッピーでブートする方法で
一度ごく簡単にアップしたのですが、PXEを使用するにあたって大分変更が
ありますので改めて一通りアップします。
レスに番号をつけます。
レス1
[インストール済みのSolarisをLinuxを母艦とするディスクレス環境に移行する]
(1)必要なもの
1.Linux等のマシン(サーバ)
(2)場所とか名前とかを決める
Linuxサーバ名 : linuxbokan
LinuxサーバIPアドレス : 192.168.0.3
NFS-ROOTとなるパス : /home2/nfsroot_sol10
Solarisクライアント名 : sol10
SolarisクライアントIPアドレス : 192.168.0.4
SolarisクライアントMACアドレス : 00:10:D5:0B:0B:3C
ネットワーク : 192.168.0.0/24
ルーターアドレス : 192.168.0.254
tftpディレクトリ : /tftpboot
ここではこういうことにする。
(3)Linuxサーバにnfs(3)サーバ、ISC dhcpd 3、tftpdをインストールする。
(まだインストールしていなければ)
※前レスでアップした方法とは違いrarpd、bootparamdは必要ありません。
0660名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 10:30:20[インストール済みのSolarisをLinuxを母艦とするディスクレス環境に移行する]
(4)nfs exportする。
/etc/exportsとかに
/home2/nfsroot_sol10 192.168.0.0/255.255.255.0(rw,no_root_squash,async)
みたいな行を追加してnfsdを起動する。
# showmount -e localhostとかやってみるべし
(5)インストール済みの環境をNFS-ROOT側にコピーする。
1. SolarisをローカルHDDから起動する。
2. (出来れば)gcpをインストールする。
※(以下はgcpの存在前提で既述します。gcpは必須ではありませんが、gcp
を使わない場合でも、使った場合と結果が等しくなるように適宜工夫して
ください。)
3. [sol10]# mkdir /mountpoint
4. [sol10]# mount 192.168.0.3:/home2/nfsroot_sol10 /mountpoint
5. [sol10]# /opt/sfw/bin/gcp -ax / /mountpoint
6. [sol10]# umount /mountpoint
7. [sol10]# rmdir /mountpoint
※これは/以下を1スライスにしていた場合のやり方です。異なる場合は適宜
手順を変更・追加して下さい。
※ソケットはコピーできませんが、問題ありません。
※devfs下はコピーできませんが、問題ありません。
0661名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 10:30:53[インストール済みのSolarisをLinuxを母艦とするディスクレス環境に移行する]
(6)tftpブート環境を整備する。
※再びLinux側で作業します。
# cd /tftpboot
# cp /home2/nfsroot_sol10/boot/solaris/nbp \
nbp.I86PC.Solaris_10-1
※cp時にファイル名を変更していますが、このファイル名は動作を左右しません。
# cp /home2/nfsroot_sol10/usr/platform/i86pc/lib/fs/nfs/inetboot \
inetboot.I86PC.Solaris_10-1
※cp時にファイル名を変更していますが、このファイル名は動作を左右しません。
# ln -s nbp.I86PC.Solaris_10-1 nbp.SUNW.i86pc
※このリンク名は動作を左右しません。
# ln -s inetboot.I86PC.Solaris_10-1 SUNW.i86pc
※このリンク名は変更できません。
# ls -l
確認します。
SUNW.i86pc -> inetboot.I86PC.Solaris_10-1
nbp.SUNW.i86pc -> nbp.I86PC.Solaris_10-1
0662名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 10:31:19[インストール済みのSolarisをLinuxを母艦とするディスクレス環境に移行する]
(7)ISC dhcpd 3を整備する。
以下様なdhcpd.confを作成する。
#
# Configuration file for dhcpd
#
ddns-update-style interim;
default-lease-time 3600;
max-lease-time 86400;
option space SUNW;
option SUNW.SrootIP4 code 2 = ip-address;
option SUNW.SrootNM code 3 = text;
option SUNW.SrootPTH code 4 = text;
subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 {
range 192.168.0.100 192.168.0.200;
option subnet-mask 255.255.255.0;
option routers 192.168.0.254;
option broadcast-address 192.168.0.255;
0663名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 10:31:56[インストール済みのSolarisをLinuxを母艦とするディスクレス環境に移行する]
レス4の続き
host sol10 {
hardware ethernet 00:10:D5:0B:0B:3C;
fixed-address 192.168.0.4;
class "vendor-classes" {
match option vendor-class-identifier;
}
subclass "vendor-classes" "SUNW.i86pc" {
vendor-option-space SUNW;
}
filename "nbp.SUNW.i86pc";
option SUNW.SrootIP4 192.168.0.3;
option SUNW.SrootNM "linuxbokan";
option SUNW.SrootPTH "/home2/nfsroot_sol10";
}
}
0664名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 10:35:24[インストール済みのSolarisをLinuxを母艦とするディスクレス環境に移行する]
(8)vfstabを書き換える。
vfstabのローカルHDDを指している行をコメントアウトし、代わりに
192.168.0.3:/home2/nfsroot_sol10 - / nfs - no -
↑このような行を追加します。
※行の追加は必要ないのかもしれませんが、私は必ず追加しています。
(9)homeのautomountを使わないようにする。
1./home2/nfsroot_sol10/etc/auto_masterのhomeの行をコメントアウトする。
#/home auto_home nobrowse
2.# mv /home2/nfsroot_sol10/export/home/* /home2/nfsroot_sol10/home
※これをしないと実用に耐えません。(Solaris10では試していませんが、
Solaris9ではそうでした。)
0665名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 10:36:08[インストール済みのSolarisをLinuxを母艦とするディスクレス環境に移行する]
(10)Solarisのブート先をローカルHDDからNFS-ROOTに切り替えて起動
SolarisがインストールされたPCのブート優先順位をLANに変えて起動します。
もうHDDや光学ドライブを外して起動してもかまいません。
※Solaris起動時にEscapeキーを押してDCAを起動します。Boot Tasksでブー
トデバイスをNetに切り替えます。これをおこなわないとNFS-ROOTになりま
せん。
(11)bootenv.rcのブートデバイスを書き換える。
Solarisの/boot/solaris/bootenv.rcのbootpath行を書き換えます。
例
setprop bootpath /pci@0,0/pci-ide@7,1/ide@0/cmdk@0,0:a
↓
setprop bootpath /pci@0,0/pci8086,2409@b
↑このように書き換えます。自分のマシンのNICのデバイスの絶対パスから
/devicesを除いた文字列を記述します。上記はintel8557の例です。
これで次回起動時から(10)の作業をおこなう必要がなくなります。
ちなみに/tftpboot下に010010D50B0B3C.bootenv.rcのように"01"+"MACアドレ
ス"+".bootenv.rc"という名前でbootenv.rcを置いておくと、/boot/solaris
下のbootenv.rcよりも優先して読み込まれます。
0666名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 10:37:24[インストール済みのSolarisをLinuxを母艦とするディスクレス環境に移行する]
(12)swapを作成する。
NFS-ROOTへの移行によってswapが使えなくなりました。ここでNFS上にswapを
作成します。
※以降既述を圧縮しますので注意して読んで下さい。
※これは巷の方法とは違い私が見つけた方法です。
まずNFS-ROOTのSolaris上でswapファイルを作成します。
1.[sol10]# mkfile 512m /sol10swapfile
次にLinux母艦側で作業します。
2.# mv /home2/sol10swapfile /home2
3./etc/exportsとかに
/home2/sol10swapfile 192.168.0.0/255.255.255.0(rw,no_root_squash,async)
みたいな行を追加してnfsdを再起動します。
※↑実はSolarisをディスクレスで使用中でもnfsdを再起動できたりします。
動作保障はしませんが、
次にまたSolaris上での作業をおこないます。
4.[sol10]# mkdir /sol10swapfile
5.vfstabに以下の2行を追加します。
192.168.0.3:/home2/sol10swapfile - /sol10swapfile nfs - no -
/sol10swapfile - - swap - no -
6.Solarisを再起動します。(実は再起動しなくてもswapは使えるんですが、
皆さんどうせ再起動して確認する筈です。)
再起動後にswap -lしてみて下さい。
※もちろんこの作業を(5)、(8)辺りの作業と一緒にやっておくことも吉です。
以上です。ToDo: dumpデバイスを指定したほうがいいかもしれません。
0667名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 12:14:260668名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 15:07:14ディスクアクセスが遅くてこりゃあかんと導入を諦めたことがあるんですが、Solaris10では
改善されているのでしょうか?VIAチップ用のデバイスドライバーは無さそうですが、
Solarisデフォルトのドライバーでも大丈夫ですか?それともSolaris8でも最近の速い
ハードディスク使えばそれなりのスピード出るんでしょうかね?
0669名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 15:10:44貴重な時間使って実験結果ありがとうございました
また新しいネタあったらよろしくお願いします
0670名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 15:23:02628を書いた者ですが
VIAのIDEは遅いですしPentiumIII自体が今更という感じします
多分そのスペックだとWindows2000でもトロトロ走るのでは
試しに余っていたUltra160SCSIに履き替えてみましたが
大きな速度向上は得られませんでした>PenIII 500MHz
真面目に使うならAthlonXP、又はSempronが載るマザーと
新しいHDDを準備した方がいいと思います
今はメモリ1GBx1とか512Mx2でも1マン程度で入手できます
中古でマザーやAthlonXPが安価に手に入らなければ
Athlon64 2800+と適当な754マザー買えば
64bitも実験できるし
DVDはLite-on製やAOpen製でBladeやJWSとお揃いに
0671名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 15:54:13更に ultra30(296MHz)+Creator も常用なんだが。Blade100 でも速く感じるぞ。
ってか Solaris でそんな速いマシン使うってどんな用途なの?
俺の閑古鳥鳴いてる web サーバは ultra1 でも平均負荷 1% だし,
firefox,emacs,xmms の組み合わせなら上記の IA で十分動く。
速いマシンの用途教えて。
0672名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 16:25:46シェルなら多少遅くても許せるけど
>>671
電気代勿体無くない?ファンノイズうるさそうだし
15K円位のCPUでいい思いできるのに旧いマシンで我慢できるのは
ある意味凄いと思う
0673名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 16:30:570674名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 16:54:02あまり影響はないのです。ディスクのアクセスタイムが
肝心です。IDEは回転数が7200rpmが主流、SCSIは10000rpm
が主流なので、SCSIの方が一般にアクセスタイムが短い
ということなので、ディスクを最新の速いもの変えれば
かなり体感は速くなります。またpageoutも体感速度を
かなり悪化させます。Solaris10でGNOMEを使う場合、
pageoutさせないようにするには512MBは必須です。
256では足りません。
0675639
2005/05/01(日) 16:56:28Linuxマシンが用意できなかったのでSolarisでISC dhcpdを動かしてみましたが、
無事インストーラの起動までいけました(>>644の2の途中まで)。
2の残り→1を実行するのはたやすいと思います。
ところでさっそく>>644の3も試してみました。
インストーラがfdiskしようとするところでシェルのプロンプトが出るので、
クライアントでNFS-ROOTとなるディレクトリを/aにマウントし、
インスコ鯖のパッケージを読むところまではできる
(クライアントでは/cdromにマウントされている)のですが、
最初のパッケージをpkgadd -a adminfile -R /a ...したところで次のエラーがでます。
pkgadd: ERROR: Unable to acquire package administration lock for this system; try again later
pkgadd: ERROR: Unable to lock this zone for administration
NFS-ROOTのほうには何もディレクトリが作成されていない状態なので
無理もないんですが、pkgaddをtrussしてもどこでひっかかっているのか分からないので
お手上げです(・ω・`;)
0676名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 16:56:43それ以下ならM/Bの限界まで
PC用の安価なDRAMが積めるのがx86の魅力なんだから
0677639
2005/05/01(日) 17:13:34NICが標準のSolarisドライバではサポートされておらず、
DCAにちょっと手を入れる必要がありました。母艦はSolarisである必要があります。
レス4(>>647)の(4)の後に、以下の手順を追加してください。
(4-2) http://homepage2.nifty.com/mrym3/taiyodo/eng/などからドライバをダウンロード。
この時、NICのPCI IDも調べておく。
EPIAの場合はVIA Rhine IIなのでrhドライバ。PCI IDは1106:3065:1106:102。
(4-3) インストール時にルートになるところをINSTROOT(e.g. /home2/sol10install/Tools/Boot)
とすると、ドライバ本体を$INSTROOT/kernel/drvにコピー。
(4-4) add_drv -b $INSTROOT -n -m '* 0600 root sys' -i '"pci1106,3065" "pci1106,102"' rh
(4-5) $INSTROOT/boot/solaris/devicedb/masterに記述追加。rhの場合は
pci1106,3065 pci1106,3065 net pci none "VIA RhineII VT6102"
を追加。
$INSTROOT/etc/{driver_aliases, name_to_major, minor_perm, path_to_inst}を
手動でいじるなら、母艦はSolarisでなくても大丈夫かも。
0678名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 17:18:06>>676がメモリを買ってくれるスレになりますた。
ありがたや (-∧-)ナムナム
0679名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 17:36:34コジキか
0680名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 17:52:25ttp://imgbbs1.artemisweb.jp/upup/img-box/img20050501140425.jpg
0681名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 18:12:43あるんだよな。最新PCが59800で買えるっていっても,NICが認識しなかったり
オンボードのビデオも対応が怪しいし,サウンドとか周辺機器もろくに
サポートされてないし。
だったら440BX(PC100は割高なのが難点だが)にPIIIの500~800GHz程度,
geForceにSB16で絶対安全牌じゃん。NICは82559あたりか905B-TX,
最悪8139Cでいいだろ?
ただATA33じゃ塩っぱいから,ゴミ捨て場にある2940UWと9.1GB~18GBの
UWSCSIのHDD揃えればアホでもインストールできるでしょ。
というわけで新しいマシンは食指が動かん。
BLADE2000が10万切ったら考えるよ。っとここはIAスレだったな。
0682名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 18:32:44ボックスだしてくれるとうれしい。
ここにsolaris10x86(amd64)動作・不動作報告スレ 立たないかな?
独立スレじゃなくても、このスレにアップでもいいと思う。俺的には
動作報告よりも不動作報告のほうが嬉しい。
ちなみには俺は以下の2台をsolaris10x86で使用中
Albatron K8X800 Pro V2 (Athron2800+ socket754)これは地雷。買ってはいけない。
インストールCDがbootしないのでs9のCDでブートし、だましだましsolaris10
をインストール(汗
Biostar NF4UL-A9(Athlon3000+ socket939)これはIDEで動いた。VGAはPCIe
ではなく、Savage4(PCI)を使っている(実はこのVGAカードは地雷だった)
マザボはおすすめ。nicはnforce4オンボードなのでフリーのドライバを使っ
ている。なおnForceはSATAをシステムディスクにすると動かないという噂あり。
0683名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 19:02:30インストールするのは無理っぽいけど、
あらかじめNFS-ROOT領域上にSolarisをオフラインでインストールしておき、
PXEブート&NFS-ROOTでいきなりインストール済の状態で起動することはできる模様。
(母艦側はSolarisでなければならないが、一度領域を作ればLinux等に移しても可。
クライアント側はHDDを一切使わなくて良い。Sunのインストーラは使用しない)
というわけで、手順を勝手にうp。ちらしの裏に(ry
[ディスクレスクライアントにオフラインでインストール 1/4]
(1) 必要なもの
Solarisサーバ (論理的にはNFSサーバ・DHCPサーバは別マシンでも可)
http://bt848x-ja.sourceforge.jp/index?tips%2FSolaris%A4%CE%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB%BB%FE%A4%CB%C1%AA%C2%F2%A4%B5%A4%EC%A4%EB%A5%D1%A5%C3%A5%B1%A1%BC%A5%B8%A4%F2%C4%B4%A4%D9%A4%EB
からenum_pkgs, fakeinst, fs-usr.diffをダウンロード
0684名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 19:03:38(2) 場所の設定と環境変数の設定
サーバ上でNFS-ROOTとなるパス
ROOT=/export/home/clientroot
サーバ上でインストールイメージが入っているパス
INST=/export/home/install
パッケージが入っているパス
PKGDIR=$INST/Solaris_10/Product
パッケージのリストを入れるファイル
PKGLIST=$ROOT/pkglist (任意の場所で可)
(3) インストールするパッケージをリストアップ
enum_pkgs -h $INST -Cでディストリビューションの一覧が出るので、
好きなディストリビューションを選ぶ。
例えば、開発者サポートと日本語サポートをインストールする場合は
enum_pkgs -h $INST -c SUNWCprog -y l10nja > $PKGLIST
とする。
"Minimal Core System Support"や"Core System Support"を選ぶ場合、
SUNWnfsckrとSUNWmdrを追加する必要がある。
0685名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 19:04:39(4) NFS-ROOT領域にSolarisをインストール
環境変数を設定した状態でfakeinst all を実行する。
個別にパッケージをインストールする場合はfakeinst install foobarで。
(5-1) 非標準ドライバのインストール (任意)
cp rh $ROOT/kernel/drv
add_drv -b $ROOT -n -m '* 0600 root sys' -i '"pci1106,3065" "pci1106.102"' rh
echo 'pci1106,3065 pci1106,3065 net pci none "VIA RhineII VT6102"' >> $ROOT/boot/solaris/devicedb/master
(5-2) /etcの設定
$ROOT/etc/hosts
$ROOT/etc/nodename
適当に追加。
$ROOT/etc/vfstab
/のエントリを追加。これをしないとremountできないので、
メンテナンスモードになってしまう
solserver:/export/home/clientroot - / nfs - no -
0686名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 19:05:56(5-3) SMF関連の修正
$ROOT/lib/svc/method/fs-usrにパッチあて。
cd $ROOT; gpatch -p0 < fs-usr.diff
(6) NFS exportする
/etc/dfs/dfstabに
share -F nfs -o rw=clientname,root=clientname /export/home/install
を追加してshareall実行。
(7) TFTPサーバを設定
>>661と同じなので略。
(8) DHCPサーバを設定
>>662-663と同じなので略。
これであとはクライアントをPXEブートさせればたぶんOK。
CロケールのDeveloper Distributionで試したけど、
rootでログインしてkdmconfigしたらJDSも起動した。
swap, dumpデバイス, automountは未検証だけど >>664,666でいけると思う。
あとhostidが0のままなので、Wnnが使えないはず。
0687630,644,659
2005/05/01(日) 20:00:56こちらこそ禿しく乙カレー(・∀・)
>>683で紹介されてるページの人も乙鰈
その情報はオフライン以外でも役立つ情報が天こ盛りですね。
もう少しがんばれば>>644の3.も実現できそうですね。
>>644の3.が実現できればSolaris/x86のインストールベースが
飛躍的に増えてもおかしくないと思います。
何しろハードディスクを空けたりバックアップする面倒が必要ない
わけですから
余談ですがSolarisには以前からsmosservice、smdisklessというコマンドがあります。
0688名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 21:39:47新ドライバーリリースされたみたいです。
Solaris10x86でのレポート待っています。
0689630,644,659
2005/05/01(日) 22:15:29私もやってみましたが、同じエラーが出ました。
Solaris9の時は起きなかったエラーです。
Solaris9のインストーラーで起動してみたらどうでしょうね。
0690名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 22:17:28Viva zone!!!
0691名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 22:20:54以下の手順でやったけど、問題ないみたい。
# ifconfig bcme0 down
# ifconfig bcme0 unplumb
# pkgrm BRCMbcme
# pkgadd -d BRCMbcme.pkg
# ifconfig bcme0 plumb
# ifconfig bcme0 up
0692名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/01(日) 22:34:07乙
0693639
2005/05/02(月) 00:24:14ちょっとうろ覚えですが、Solaris9の時も今回と同じく
fdiskするところでインストーラが途中で抜けてしまった気がします。
ただ、その後の手動pkgaddでこけたりはしませんでした。謎…
なので、(Solaris9のメディアがどこかに逝ってしまったので確認できてませんが)
インストーラだけを取り替えても、普通にはインストールできないかもです。
0694639
2005/05/02(月) 02:44:55下請のpkgadmが/a/tmp(インストール中のNFS-ROOTの/tmp)の下に
強制ロックファイルを作ろうとして失敗してるみたいです。
これを回避すれば、PXEブート+NFS-ROOTでディスクレス環境に
インストールができます。とりあえずCore system Support + Cロケールで
コンソールログインできる環境ができました。
[PXEブート+NFS-ROOTでディスクレス環境にインストール 1/4]
(1) 必要なもの
NFS・DHCP・TFTPの機能を持つサーバ, Solaris10のDVDイメージ, fakeinst, enum_pkgs
(2) 場所の設定と環境変数の設定
まずはサーバ側での作業。
サーバ上でインストールイメージが入っているパス
INST=/export/home/install
サーバ上でインストール時にルートになるパス
INSTROOT=$INST/Solaris_10/Tool/Boot
サーバ上でNFS-ROOTとなるパス
ROOT=/export/home/clientroot
(3) インストール時に使用するファイルのコピー
mkdir $INSTROOT/util
cp fakeinst rh tcsh $INSTROOT/util
enum_pkgs -h $INST -c ... -y ... > $INSTROOT/pkglist
※ $INSTROOT/pkglistからはSUNWcsrを取り除いておく
0695639
2005/05/02(月) 02:45:56(4-1) NFSサーバの設定
/etc/dfs/dfstab(Solaris)や/etc/exports(その他)を設定、再エクスポート。
(4-2) TFTPサーバの設定
>>648と同じ
(4-3) DHCPサーバの設定
>>649-650と同じ。ここではインストール環境用に
SUNW.SrootPTH は $INSTROOT
SUNW.SinstPTH は $INST
の値を設定する。
(5) 非標準ドライバをインストール環境に設定
cp rh $INSTROOT/kernel/drv
add_drv -b $INSTROOT -n -m '* 0600 root sys' -i '"pci1106,3065" "pci1106.102"' rh
echo 'pci1106,3065 pci1106,3065 net pci none "VIA RhineII VT6102"' >> $INSTROOT/boot/solaris/devicedb/master
(6) クライアントをブート
ここからはクライアント側での作業。
インストールのタイプを聞かれるところで、"b kernel/unix -s"を入力。
インストーラではなく、シェルが直接起動する。
(7) NFS-ROOTを仮マウント、/tmpの作成
mount -F nfs server:/export/home/clientroot /a
ln -s /tmp /a/tmp
0696639
2005/05/02(月) 02:46:56(8) SUNWcsrのインストール
export PKGLIST=/util/pkglist
/util/fakeinst install SUNWcsr
/tmpが置き換わってしまい、最後にエラーがでるが無視。
(9) 残りのパッケージインストール
mv /a/tmp /a/tmp-
ln -s /tmp /a/tmp
/util/fakeinst all
(10-1) 非標準ドライバを本番環境に設定
cp /util/rh /a/kernel/drv
add_drv -b /a -n -m '* 0600 root sys' -i '"pci1106,3065" "pci1106.102"' rh
echo 'pci1106,3065 pci1106,3065 net pci none "VIA RhineII VT6102"' >> /a/boot/solaris/devicedb/master
(10-2) /etcの設定
/a/etc/hosts
/a/etc/nodename
適当に追加。
/a/etc/vfstab
/のエントリを追加。これをしないとremountできないので、
メンテナンスモードになってしまう
solserver:/export/home/clientroot - / nfs - no -
(10-3) /tmpの本番環境用設定
rm /a/tmp
mv /a/tmp- /a/tmp
ファイル変更はNFSサーバ側でやってもよい。
0697639
2005/05/02(月) 02:47:57(11) DHCPサーバの再設定
再びサーバ側での作業。DHCPサーバを本番環境用に切り替える。>>662-663と同じ。
(12) クライアントの再ブート
この方法はサーバからパッケージを読み出し、サーバにあるNFS-ROOT領域に
書き戻しているので、かなり動作が遅いです。
とはいえ、非Solarisマシンでも母艦になれる点はいいですね。
かなり駆け足で手順書きましたが、明日は会社なのでもう寝ます。
間違い/改良案がありましたらよろしくです。
0698名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/02(月) 03:02:25乙!
0699名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/02(月) 05:32:310700644
2005/05/02(月) 07:00:19劇乙!
どなたか、まとめサイトを作って欲しいです。
とりあえずの目標として、
正式なインストーラでデフォルトのインストールを選んだ場合と
同じ結果が得られることを目指せばいいんじゃないでしょうか?
もちろん、JavaDeskTopSystemもありで、
出来る限りのスクリプト化、自動化も必須でしょう。
0701名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/02(月) 11:07:080702名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/02(月) 12:25:400703名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/02(月) 12:26:320704名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/02(月) 15:49:460705名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/02(月) 15:55:11mplayer でも ogle でも xine でも好きなの入れろよ。
0706639
2005/05/02(月) 23:05:50> どなたか、まとめサイトを作って欲しいです。
このスレもいずれdat落ちするでしょうし、どこかに退避しておいたほうがいいですよね。
>>683のWikiで良ければ1〜3+>>683-686をまとめて転載したいんですが、構いませんか?
ていうか、そのWikiの中の人なんで… 宣伝ウザイ>自分ww
スクリプト化は結構面白そうなので、ちょっと考えてみます。
sendmail.cfに対するCFみたいなのでいいのかなあと思ってるんですが、
まだ構想の段階なのであまり期待せずにお待ち下さい…
0707名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/02(月) 23:43:460708名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/03(火) 00:33:09詳しく紹介しているHPありますかね?
0709名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/03(火) 02:09:39CDEでログイン中にCD-Rを挿入したら。
ブラックアウトしてマシンが落ちました。
再現性あり。
皆さんは大丈夫ですか?
びびりました。
logging FS のせいなのか、それでもFSCK不要なのがもっとびびりました。
0710219 235
2005/05/03(火) 03:00:24>ilineが255なのはbiosがPCIデバイスの割り込みレベル設定をしていないから。
もの凄く貴重な情報ありがとうごさいます。
気が付きませんですいません。
半分諦めていたんですがまたいじってみます。
0711644
2005/05/03(火) 08:09:12wikiへのアップについては私も後で手直し出来るのならもちろんOKです。
>まだ構想の段階なのであまり期待せずにお待ち下さい…
宜しくお願いします。他の人からも情報が上がってくることを期待します。
0712名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/03(火) 13:33:12それ以外のCDではどう
0713名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/03(火) 16:02:37zoneのNICって実デバイスに関連付けない方法ってないんでしょうか。
設定のときに physical を設定しろと言われてしまうのです・・・
やりたいことは、global zoneと自分で設定したzoneの間で閉じた通信したいだけなんですが。
0714名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/03(火) 19:53:08閉じた通信と閉じていない通信の違いは何ですか?
0715639
2005/05/03(火) 20:27:00ありがとうございます。誰でも編集できますので、
もし必要な際は更新して頂けると嬉しいです。
ttp://bt848x-ja.sourceforge.jp/index?tips%2F%A5%C7%A5%A3%A5%B9%A5%AF%A5%EC%A5%B9%B4%C4%B6%AD%A4%CE%B9%BD%C3%DB
あと、とりあえず動く自動化スクリプトもできましたのでうpしてあります。手順は、
1 サーバ上でアーカイブを展開してconfig.inを環境にあわせて編集
2 sv.setupを実行して指示(NFSサーバを起動しろとかDHCPサーバを再起動しろなど)に従う
3 クライアントをPXEブートさせる
4 するとシェルが起動するはずなので、そのままクライアントで/fake/cl.setupを実行
5 プロンプトに戻ってきたら、サーバでsv.2nd-stageを実行
6 クライアントをリブート
になります。End User Support + ja Support + rhドライバでやってみて、
JDSにrootでログインするところまでできました。
各スクリプトは繰り返し実行しても大丈夫です。
でも、nautilusがCロケールで起動するためか、
StarOfficeで日本語が選択できないですし、ATOKも使えてません。(一般ユーザならOK?)
とりあえず途中報告でした。
0716名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/03(火) 21:02:59みなさま乙です
どーでもいいことですけど
inetbootはnbpと同じディレクトリにboot.binという名前で同じヤツがいるんで
cp <DIR>/boot/solaris/nbp ほにゃらら
cp <DIR>/boot/solaris/boot.bin ほにゃらら
とnbpと同じディレクトリからコピーしたほうがわかりやすい鴨
0717713
2005/05/03(火) 22:04:00global zoneに、内部zone(自分の作ったzone)の仮想NICが見えなくて、
globalzoeにはglobalzoneと自分の作ったzoneの間のネットワークに繋がる仮想NICがあり
その内部的なネットワークを介してzone間が繋がっているという状況。
vmwareとか、colinuxとかホストOSとゲストOS間がそういう風につなげるじゃないですか。
閉じていない通信っていう状況は説明するの面倒なんで上の説明で勘弁ください。
0718名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/03(火) 22:44:44カンファレンスでも逝って洗脳されて来いよw
0719名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/03(火) 22:47:40NICが一枚も付いていないマシンならともかく、
一枚でも付いていれば、サブI/Fを使えば用が足りるからな。
0720713
2005/05/03(火) 23:10:39そうなのか・・・そうすると、alias IP間での通信を使わないとzone間通信はできないということ?
global zoneのNICが持ってるIPと同じネットワークにIPを持たないとだめなのか・・・
グローバル向けだからIP余ってないんだよなぁ・・・
0721名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/03(火) 23:20:13サブネット分ければ、当然、内側だけで閉じることも可能だと思うが?
0722コブラ
2005/05/04(水) 00:37:45Emulin.
http://202.226.153.50/cobra/public_html/ieri/images/emulin.jpg
0723名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 00:55:310724名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 01:15:23QEMU 動くのか
0725713
2005/05/04(水) 02:16:44サンキュー。仮想NICを手動でglobal zoneに追加してやったらうまくいきますた。
取り合えずメモっきますね。
> ifconfig iprb0:99 plumb 192.168.123.1 netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.100.255 up
こんな感じ。(zoneは、下の方からNIC用枝番(?)取ってくみたいだから99番にしてます)
zonecfg で global zoneいじれないから出来ないんだって誤解していたよ。
global zone から、他のzoneの仮想NICはルーティング的に直接見えないと考えればいいのね。
ifconfigでは見えるけど、所属は各zone側にあるんだね。
ただ、これのテスト中に気になることが。
global zoneで、routeで内部zoneの所属するネットワークに対するルーティングを
deleteしたらzone側のルーティング情報が消えたような気がした。
詳しいタイミングは分からないんだけど、2つある内部zoneは、
上の例でいう 192.168.123.0/24に所属してるNICもたせてるんだけど、そのうち片方のzoneから
192.168.123.0/24に関するルーティングが消えていた。
初めからなかったわけじゃなくて、route触る前にpingで隣のzone見えてたし、
routeは、global zoneでしか叩いてないからそれが原因だとしか思えないんです。
何かzone的にやっちゃまずいこととか、設定に穴とかあったんでしょうかね?
global zoneに仮想NIC追加してからは再現しないので再現手順はよくわかりません。
0726名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 03:56:37確かに同じものが入ってますね。でも、含まれるパッケージは別。謎だ…
boot/solarisのほうは実際に使われる(HDDからの起動時も)ので別にいいんですけど、
usr/platform/lib/fsのほうはなんでそこにあるのか分からないですね。
SPARC版にあわせてあるから?
マルチプラットフォームなブートサーバが作りやすくなるから?
まあx86版だけが対象なので、boot/solarisのを使ったほうが素直でいいかもですね。
0727名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 04:20:300728名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 05:43:22Xも使う予定なんだけど。
0729644
2005/05/04(水) 08:45:46素早い対応ありがとうございます。みんなが>>703の気持ちじゃないでしょうか
ご意見とか頂いて徐徐にブラッシュアップしていけたらいいですね。
方法3は>>639さんの開発なんですから、記述を修正された方がいいと思います。
>>716,726
私も実はboot.binとinetbootが同じものであることは知っていたのですが、
inetbootというファイル名はSPARC版でも使われているのでそちらの方を採用しました。
もう字数を節約しなくてもいいのですから、両方併記しておけばいいと思います。
これからの見通しとしては、方法3の進化も必要ですが、他に
・光学ドライブ、フロッピーのないマシンでPXEブートして、ネットワーク経由で
HDDを全部バックアップ、レストアできる手段の開発
が望まれると思います。既にどこかにありますか?
これと方法1と方法2を組み合わせれば、Sunのインストーラを使っても結果的に
方法3が実現できることになりますし、他にも様々便利な手順が使えるようになると
思います。
0730名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 09:12:50/export/home にいくら必要?
Solaris Freeware は入れる?
これらに依存するよ。
0731名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 09:31:33個人利用なので、homeは512MBほど割りあてようかと思ってます。
SolarisFreewareも入れる予定です。
0732名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 10:12:16のacpiドライバが動いたので記念カキコ。一応手順を張っとくね。
1) "Download the tarfile here"をクリックしてダウンロード
2) 適当なディレクトリで展開(ここでは、~/workとする)
tar xpf acpi.tar -C ~/work
3) コンパイル、インストール
cd ~/work
make
./installacpi
4) /etc/inittab に以下が追加されているはずだけど、追加されていなければviなどを使って手動で追加
p9:5:wait:/sbin/acpi_poweroff >/dev/msglog 2<>/dev/msglog </dev/console
5) 再起動するとacpiドライバが組み込まれる
6) 以下で電源が切断されればok
init 5
または
shutdown -i5 -g0 -y
0733名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 10:38:21乙です。
当方もThinkPadR40eの内蔵LAN(Broadcom製)のドライバーをその手順で
新しいものに入れ替えてみました。
いまのところ快調です。
必ずフリーズしていたご本家Sunのサイトもちゃんと見れています。
>>712
別のCD-RならOKでした。
PC上で作成したCD-Rか、Solaris上でmkisofsしてPC上で焼いたCD-Rかの
違いなのですが。。。
中身はBroadcomのsol86だけなのですが。。。
0734名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 12:17:09System Temperatures (Celsius):
------------------------------
CPU0 45
MB0 33
MB1 30
PDB 29
SCSI 26
みたいなことはx86ではできないのでしょうか?
温度監視がしたいのです。
0735名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 12:38:03CPU の温度取ってるのも見た記憶がある。
つか、ACPI マトモなら、そっちから引っ張って来れるはずなんだよな。
0736名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 12:48:580737名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 13:24:36HDDのSMARTを使う方法は、SPARCだとATA/SCSIどっちでもできるけど、
x86だとSCSIしかできない。
持ってるマザーボードが対応してないので、実際には試したことないけど、
DMIを使ったdmidecodeなどのプログラムを使うか、
IPMIを使ったipmitoolなどのプログラム使って読めるかも。
dmidecodeは/dev/memの代わりに/dev/xsvc+mmap使うようにすればおk、
ipmitoolは/dev/bmcが出来ていれば使えるはず。
0738名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/04(水) 14:03:530739639
2005/05/04(水) 21:36:47ネット経由でうp/ダウソする方法は、cpioとかrsyncを駆使すれば逝けそうですね。
ちょいと考えてみますが、もちろん他の方のコメントも大歓迎です。
それから自動化スクリプトをバージョンアップしました。
swap対応・チェックの追加・メッセージの改良・locale/timezone対応など変更してます。
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