>>598
ユーザーランドでも一応できるよ。
audio系の場合レイテンシの制約が厳しいから、
どれくらい使いものになるかは分からんけど。
1. まず、しばらくの間入力した内容をプログラム内の
 バッファに蓄積する。(このぶん遅延が生じる)
2. non-blocking モードで、入力する。
3. non-blocking モードで、出力する。
4. これを続けていると、入力と出力の速度に差がある
 場合、バッファリングしているサイズが増減する。
 入力側が速いとバッファサイズがどんどん増えるし、
 逆だとバッファサイズがどんどん減っていく。
 この増減の傾向を関知したら、あとはサンプリング
 速度変換をかければいい。
この方面よく知らないんだけど、バッファが増えて
くるようなら、単に適当に間引き、減るようなら
適当に水増しする(適当な箇所を選び、前後のデータ
の中間値を水増しする)だけじゃ駄目? 音質悪い?