>>749
たしか、
1-1 クライアントが制御接続で PORT を送出。
1-2 ftp-proxy がクライアントの PORT を握りつぶす。
1-3 ftp-proxy がサーバへ制御接続で自前の PORT を送出。
1-4 サーバが制御接続でコマンド成功だったかをクライアントに返信。

2 クライアントが制御接続で LIST を送出。

3-1 サーバがデータ接続で ftp-proxy によって示された IPアドレス、port に接続
3-2 ftp-proxy がデータ接続でクライアントによって示された IPアドレス、port に接続

4-1 クライアントはサーバからの接続を期待したのに
ftp-proxy から接続されたので詐称っぽいと警告を出す。

WindowsXP SP1 だったか SP2 だったかの
パーソナルファイアーウォールも ftp-proxy の中継だとブロックする。
そんときに調べた記憶だと、こんな感じだったかと。
PASV使えば、一応解決するんだけどね。