高校生あたりからコンシューマゲームやらなくなったんだけど、
一番の理由がゲームが単なる作業のように思えてきて退屈になったから。
買ったのはいいけどなんかやるのめんどっちいな、てな感じで。
FFも5あたりで終わった。
人と同じようにせっせとルーチンワークすればまあクリアできるゲームってのに
なんかあまり魅力を感じなくなってしまった。
開発者が「こんな風に遊んでね」っていう枠を超えた遊び方ができなくなったことが原因かも。
ローグライクが好きなのは、開発者がプレイヤーに挑戦状を叩きつけているような一面があるからかな。
プレイヤーは常に開発者の予想を覆すような遊び方を考え出し実践してきた。
それを受けてまた開発者は必要に応じて制限を設けて、プレイヤーはまた新たな手法を考案するという
イタチゴッコ。それが面白い。

プリン祭りとか開発者は果たして想像しただろうか?