初心者もOK! FreeBSD質問スレッド その50
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0932名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGそれ以外のユーザが後からインストールするソフトは/usr/localに入れる
という慣習が形成されてきた。
それでも設定ファイルだけは/etcに置くという流儀が主流。
FreeBSDでのportsは「ユーザが自分で後から入れるもののお手伝い」という
位置付け(だった)なので、/usr/local 以下にインストールするのだが、
設定ファイルも管理上の区別のため /usr/local/etc/ に置くように決められた。
NetBSDのpkgsrcはportsをNetBSDに持っていったもので、portsより少し後に
始めただけあって、pkgsrcで入れるものはユーザが手でビルドするのとはまた
別、ということで/usr/pkgに入れるようになってて、/usr/local はユーザの
自由に委ねられている。
# FreeBSDのportsでも変数LOCALBASEやX11BASEを変更すればそうできる
Solarisだとbase system以外のパッケージは基本的に/optにインストールされる。
Linuxに至っては寄せ集めゆえbase systemとその他という区別も存在しないから、
後から入れようが設定ファイルは/etcだし実行ファイルなどは/usr/の下だし、
と区別がなくて、そういうのしか知らない人が書いたソフトや解説だと、
ユーザが手で入れるものでもそれと同じようにしていたりする。
>>931
そう思ったらお前が書けよ。
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。