Linuxは日経で知ってるぞ!、って程度のところだと、
ハードの更新時には決定権握るクラスの人には判断出来ずに、
結局MS Officeがバンドルされた富士通辺りのPC買っちゃうん
じゃないでしょうか。
で、ハードが使えなくなるまでそのまま数年使い切る。

この大量購入のタイミングで、OOoプリインストール済のUNIX BOX
売り込んでMS製品に対する価格差を見せつけないと、叩き台
の上にさえ乗れない気がします。

それでも、その後どうやって社員教育やサポート体制を整える
のかを考えると、IT系でもない限り一般の中小企業じゃまだ
難しそうですね。そんな部隊を作る余裕ないでしょう。

そういうことサポートする会社、いまから仕立てても需要あるのかな?