kinput2がどうであろうと根本的問題、つまり漢字変換のダメさは解決されぬとおもわれ。
wnn7買えっつーのは正論だとはおもうが、wnn7ででさえ完璧ではないし、情報の更新もおそい。
cannadicの徹底的見直しや辞書メンテナンスツールの整備で、
バザールモデルでどうにかならんか、とはおもうのだ。
ports的には、portinstall一発で普通な日本語環境がないと。

すくなくとも、一般名詞でめんどくさかったりすると、一般大衆的にはもうダメだろ。
office環境っつーのはOSもサポートもなにもかもふくめた統合的環境であって、
漢字変換のストレスだけをとりあげても重要視すべき問題。
Linuxも結局統合的環境を提供できんところでいきづまってるのでは?