初心者もOK! FreeBSD質問スレッド その49
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0842名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGdaドライバで扱う一台目のディスクがda0、次はda1……これはいいよね。
Windowsなどでいういわゆる「パーティション」がda0s[1-4]。
msdosfsでマウントする対象は、これ。(FreeBSDではこれをスライスと呼ぶ)
なぜならWindowsがそれを単位としてドライブを作るから。
FreeBSDはその一つのスライスをa-hの最大8つの「(UNIX用語の)パーティション」
に分けて使う(うち、bは通例swapに使い、cはスライス全体を表す)。
FreeBSDのファイルシステムとしてマウントする対象になるのはこちら。
fdisk /dev/da0
とするとBSDで使われるスライスはどれか分かる。さらに
disklabel /dev/da0s1 (BSDのスライスが1番目のものの場合)
とすれば、その中でどういうパーティションがあるかがわかる。
それがわかれば
mount /dev/da0s1a /mnt
のようにマウントできる。
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