>>406
昨日のノートスレから

550:login:Penguin:05/02/04 23:38:40 ID:Mu++idPP
>>549
そういう人には
MBRにMBM(http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html)をインストール
するのがオススメ

MBM画面でF4を一度押しておくと、起動時常にパーティションIDを確認できる。

MBMはHDDの第一トラック(第一トラックのMBR以降はパーティションには絶対に使用されないので
問題なく利用できる)にのみインストールされ、どこかのパーティションを使わないので
grubや他のブートセレクター等よりずっと使い勝手がいい、その上、MS謹製のブートローダとは
比べものにならない程高機能

私は6年も愛用してます。

Windows9x、XP、2003のインストーラにMBRを上書きされても、またMBMをインストールすればいい。
インストールはDOS起動ディスクや専用インストールディスクが使えるし、それらをCD化しておいてもいい

欠点としては、どこかのパーティションを使わないメリットとの
表裏一体なのだが、デフォルトの起動パーティションをgrubのように
OS起動中にエディタで変更することが出来ないこと。
OS起動時にMBMの画面でキー操作で変更しなくてはならない。
(ddで変更することは可能だが、それはこの際置いとく)
だから俺は、リモートで次に起動するOSを変更する必要のあるマシンは
grubをメインのブートローダとして使い、それ以外のマシンはMBMをメインの
ブートローダとして使っている。
(とは言っても、どのマシンにもMBMとgrubの両方をインスコしてます。
 どっちを一定の設定で使い、どっちを起動OSの選択に用いるかが異なるだけ)