>>50 あはは、先に言われちゃった (´Д`)。
私も連想式について集めた情報の断片と自分の漢直実験結果から、同じ推測に至りました。

ここで「鏡=ミラ」などを、仮に「連想音」とよぶことにしてみる。
「田中麗奈」を「ハマカノリレアニ」と読むなら、これを「連想音読み」とよぶことにしてみる。

前スレで、漢直打鍵と文字の読みには、何か関係があるのではないかとの報告をしていました。
そこで、連想式を使っている人は漢字をどのように読むのかを想像してみると、やはり連想音読みを
しているのではないかと思ったのです。

T や TUT より以前からある連想式習得に必要なものは何なのかを考えてみると、

(1) カナ配列を覚えて打鍵できるようにする。配列として覚えるのはこれだけ。

ラインプットのカナ配列はJIS配列とは違っているようです。またキーボードも少し特殊で、
右手のホームポジションがキーふたつ分右側であるようです。右手の方が使用頻度が高く、
これが前スレのラインプット入力のビデオで右手が忙しく見えた理由だと思います。

(2) 漢字の「連想音」を覚える。
(3) 漢字を入力するとき、その漢字をかならず「連想音読み」して、その音をカナ打鍵入力する。

のではないかと。

もしこれが本当ならば、すでにある文書を入力する目的に特化した方式であると思われます。
結果として漢字が出力される訳ですが、その心理的プロセスが無連想式とは異っている。
まずもって「お、俺には、できね〜」ですね。文章を書く時に使えないもん。

「連想」という言葉の定義を一度考えてみる必要があるのでしょう。
次は、言葉の定義を考えてみるのと、自分の連想(?)記憶実験の結果について報果してみようと思う。

# 誰か連想式を体験したことのある人いませんかね?