私は連想式と無連想式はかなり違っていて、今は逆に連想式だからこそ分速500打鍵入力の
速さを出すが容易なのではないか? と想像しています。

それでは >>41の続き。さて、その連想とはどのようなものなのか?
ラインプットの例では下の四つの手がかりを使って連想打鍵を工夫しているという。
 (1) 漢字の読み e.g. 夜 ヨル
 (2) 漢字の意味 e.g. 鏡 ミラ
 (3) 漢字の形  e.g. 刈 メリ
 (4) 漢字の熟語 e.g. 皮 ヒフ
ふ〜ん。なるほど。

どの連想方式がは分らないのだけれど、↓ここにも連想コードの例が載っている。
ttp://www.sungains.com/entry01.html

「田中麗奈が、ハマカノリレアニ、か」

因みにいま使っている Qwerty T-Code+私家版擬似2ストローク拡張で、田中麗奈は jbya33j9e。
JISカナ配列で「ハマカノリレアニ」のキー位置がどこかを確認している最中に、
ふと、考え込んでしまった。

「ハマカノリレアニ、ハマカノリレアニ……も、も、もしかして連想式っていうのは
 漢字打鍵を記憶するのではないってことかぁぁ?」
(つづく)