では >>302 の続き
今回 Vim keymap で漢字ストローク拡張を試してみたのだが、その仕様を見て
かなりの衝撃を受けた。省略氏の連想拡張以来の大ショックだ。

まず Vim keymapについて、
    # ↓Browser で見やすくするため tab のかわりに2byteスペース文字使ってマス。
    loadkeymap
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と並べるだけ。どの順番に並べても大丈夫なようで、ソートしておく必要は無いみたい。
またとても柔軟性に富んでいて、例えば kdという組み合せの他に Kd、dK、KD など
大文字との組み合せもできる。
3ストローク以上の組み合せと、ストロークの対応先に文字列も使用可能で、例えば
    <space>kd    のが〜  Space プリフィックス
    k<space>d    の〜が  Space を挟んで
    kd<space>    〜のが  Space ポストフィックス
なんかもできる。漢字ストローク拡張を試すには Vimが最も簡単である気がする。

入力時の表示は Qwerty で
|k       # "|" はカーソルのつもり
の|
の|;
のが|
のが|k
となるので、>>263 さん、Vimを使ってみればご希望の変換される前の英字を出す機能
体験できますよ。(つづく)
# いつものことだが、またやった。 ?なっている <enter> i に <ESC>