ノートから引っ張ってきた。以下要約。

品質他が自己生産と同等以下でも許容範囲内なら貿易を前提に他者に生産を委ね、
自分はもっと高収益な財を生産したほうが、統合後の最終的な価値生産は高くなる。
これが比較優位の基礎。

まあイニシアチブを握っている側が現象面から論じた典型的なモノカルチャー肯定論だな。