一人お手軽 Wiki もどき howm part2
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0594名無しさん@お腹いっぱい。
2005/03/25(金) 12:27:33談で恐縮です。「こざね法」という梅棹忠夫著「知的生産の技術」で紹介され
ている作文の方法があり、愛用しています。これは howm でやれることなんじゃ
ないかと思いつきました。
「こざね法」というのは、要は作文したいテーマに関連して思いつく単語や文
章を、まったく整理をしないままに1事項1枚の小さな紙切れに書いていきます。
できあがったカードの束を机の上に並べて眺めると、自分がやりたいこと、考
えていることが整理されてきます。今度はそれを文章になるように上から順番
に並べていきます。その際、重複やいらないカードはわきにどけたり、新たに
思いついたことや必要な事項のカードを新たに作ったりしながら何度も並べか
えの試行錯誤をします。最終的に上から重ねたカードの束が、いつの間にか素
晴しい文章の雛形になっており、あとは1つの文章としてそれらのカードを連
結すればよい文章ができてしまうという魔法のような作文技術です。
これを howm でやろうとすると、例えば次のような感じになるかと思います。
howm で1事項1ファイルで断片的なメモをガシガシ書いてそれらを一覧表示→
新に項目を追加したり削除したりしながら一覧表示の順序を自由に入れ替え作
業をする→最後にそれらの項目を連結出力する→その連結出力の結果をそのま
ま推敲して文章完成!
とりあえず、こういった使い方が現行のままで可能でしょうか?
梅棹忠夫「知的生産の技術」
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