初心者もOK! FreeBSD質問スレッド その41
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010353
NGNGなるほど、これは不満だ。と思いました。
/usr/ports/MOVEDを見ていないのか、ruby -> ruby16
の変更や、最初に悩んだ >>53 libtoolとlibtool13の
違いも含まれていませんでした。
というわけで sysutils/portupgrade の仕組みを眺めた
のですが...
1) portsdbの中では /usr/ports/Tools/make_index を
呼んで /usr/ports/INDEX を再度作成している。
(なぜ?cvsup後にはINDEXも更新されているのでは?)
必要なら /usr/ports/INDEX から /usr/ports/INDEX.db
を更新する。INDEX.dbはINDEXをバイナリにして検索効率
を上げたもの。
2) pkgdbは、配置されているファイルとパッケージ名を対応
付けたハッシュと、パッケージとorigin(usr/ports/INDEX
のことか?)を対応付けたハッシュと、インストール済みの
パッケージ名を管理するためのツールである。
つまるところ pkg_info の出力と /usr/ports/INDEX から
/var/db/pkg/pkgdb.db を作るためのツール。(なのか?)
3) portupgrade は /var/db/pkg/pkgdb.db を見ながら
依存関係を解決しつつ(ついでに/usr/ports/MOVEDも解決
しつつ)、適切な更新をしてくれる。
という理解のしかたで良いのでしょうか?
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