>>713
確かに連想の中では、字形によるものが (T ユーザの感覚では) 一番良さげ。
(T がもともとコピータイプ用に開発されたものであることや、
部首合成入力に親しんでいることもあるのかも知れない)
TRY の連想に関して、省略氏様も >>366 で言われている。

いっそ、TRY の連想拡張法を前提にしたコード設計を行うのも
よいかも知れない。つまり、拡張文字 (3 打漢字) とうまく対応付け
できるように、基本文字セット (2 打漢字) を選定するということ。
そうすれば、無理のある連想やこじつけを減らせるのでは
ないだろうか。

ただ、連想で覚えたものは、想起時にどうしても記憶時のプロセスを
再現してしまいがちなので、(学習の初期段階で覚えるような) 高頻度の
文字に対して連想を利用するのは、良くないのではないかと思う。
連想の利用は、効率よりも記憶の困難さの方が問題になるような、
低頻度の文字に限った方がいいと思うのだが……