>私の場合、拡張してもその文字を片っ端から忘れそうな気がします。

2ストロークで拡張した文字の数はオリジナルT-codeの1割程度なので、
オリジナルを全部覚えた人にとっては誤差のようなものじゃないかな。
また3ストロークの方は連想式なので、もし手が忘れても頭ですぐ思い出せる。
結局のところ、そんなに大変なものでもないというのが卒直な感想。

>eelllの改造より、参考書の方が手っとり早いですか。

一番手間がかかるのは、練習用の文章を考える部分だと思う。
「タイプした文字を見せない」「ミスタッチを気にしない」という
eelll式のメソッドにはそれなりの根拠があるようなので、
文章さえ用意できるのならeelll方式でやった方がいいのでは。
というわけで今は問題集の例文をEELLLTXTに追加している。
入力が終わったらeelllの一部として実行するつもり。