(>>341 のつづき) さて、画像イメージとキー位置の対応記憶が個定してきたら、次。
これらの画像イメージで、「EELLL的連習に使う、漢字ストローク参照用動画イメージ」を作る。
イメージ動画の中には、文字をできるだけ使わない試みを行なう。

例として、今日は「帝」という字を憶えようとしたのだが、この文字は「寺」→「茶」という関係になる。
『ミカドが寺の中に入って、お茶を飲んでいる』となる、のだが、ちとイメージが弱い。
ここは 2chだから、2ch風にアレンジしてみると、

『時は平安時代、
ミカドの格好をしたモナーが画面右手側から登場。"寺"の中にに入っていく。
寺の中で一杯の韮"茶"をマターリと飲んでいる。うまいモナー』

とかなる。ポイントは時間が長くかかるストーリーにしないことで、一瞬で思い浮かべられるものにする。
(つづく)