>>619
621のddコマンドの例を見てもらうとわかると思いますが
複製元も複製先もcXdXtXs2とありますよね。
これはスライス2を指定しているのですがSolarisでは
スライス2はDisk全体をあらわしています。

なので、Diskまるまる複製するのであれば
スライス2指定ですればDiskまるごと指定していることになります。

終了後に再起動する時ですが、boot -rオプションを
指定してあげるとよいです。
-rオプションを指定すればboot時にReconfigがはしりますので
/dev配下に増設分Diskのデバイスファイルが作成されます。

-rオプションなしで起動した場合でも
drvconfigコマンドなどでReconfigをはしらせることはできますが。

/etc/vfsrabなどでマウント設定していなければ
増設したDiskはマウントされていない状態であがってくるはずです。