Solaris教えてスレッド 其の12
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0623621
NGNG621のddコマンドの例を見てもらうとわかると思いますが
複製元も複製先もcXdXtXs2とありますよね。
これはスライス2を指定しているのですがSolarisでは
スライス2はDisk全体をあらわしています。
なので、Diskまるまる複製するのであれば
スライス2指定ですればDiskまるごと指定していることになります。
終了後に再起動する時ですが、boot -rオプションを
指定してあげるとよいです。
-rオプションを指定すればboot時にReconfigがはしりますので
/dev配下に増設分Diskのデバイスファイルが作成されます。
-rオプションなしで起動した場合でも
drvconfigコマンドなどでReconfigをはしらせることはできますが。
/etc/vfsrabなどでマウント設定していなければ
増設したDiskはマウントされていない状態であがってくるはずです。
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