SPARC機上のSolaris8 02/02で、あるファイルを読込みでopenしている
プロセスがまだそのファイルに対してreadを行っているような状態の時に、
別のプロセスが同じファイルに対してmv(別マウントポイントへ)やrmを実行
するということを(ミスで)やってしまいました。

それでもopen状態でread処理を繰り返してる側では特に異常も検知されず、
読込まれたデータ自体も壊れておらず処理が正常終了しました。

これってたまたまそうなったというだけで、保証された動きではなかろうと
思い情報を探してみたのですが、「んなの当たり前だ」という理由からなのか
見当たりませんで、とりあえずプログラムの方はDBを使って排他制御する
ようにしておいたんですが、いまいちすっきりしません。

このあたりの情報ってどこかに出てないでしょうか?