Vim6 Part6
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0518名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG具体的には
VIM6.2.098で
set encoding=japan
set fileencodings=ucs-bom,iso-2022-jp,utf-8,ucs-2le,ucs-2,cp932
のとき,どんなファイルを読んでもiso-2022-jpとして処理されてしまう。
というものです。
わかった事は,
fileio.c の readfile() 内の iconv() の戻り値の処理が
0と-1の処理しかないので,おかしくなっているみたい。
1以上の値が返ったときもエラーとして扱えばうまくいってる。
そもそもコード変換できないときの処理として
GNU iconv は-1を返すけど
citrus iconv は 変換できなかった文字数を返す
ってことなんだけど
iconvの仕様として
http://www.linux.or.jp/JM/html/LDP_man-pages/man3/iconv.3.html
これ見ると,変換できない文字数が返るときもあるみたいに読めます。
んで,結局何がいいたいかというと
VIMのサポートしているiconvシステムはGNU LIBICONVしかないのか?
ってこと。
外人にパッチ投げる勇気もないのでここに書いてみました。
#VIMのソース汚すぎ(;_; よく分からん。
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