サービス残業に掛かる経費を正確に支払うは経費の増加、
利益減少は運行便の抱き合わせ増加、路線便が遅延する。
到着が遅れると配達及び集荷が相対的に遅くなる。
顧客の動向も併せて後ろにズレ込む故に時間外労働時間が増加。

西濃運輸は2直体制を布くべきである。
1直(配達のみ)AM5:00〜14:30(朝食30分休憩、昼食45分休憩)
2直(集荷のみ)PM12:00〜21:00(夕食45分休憩)
一週毎に直を交替し平準化する。

残業手当をゼロにする事により、余剰経費で人員を補完した方がCS向上になる。