-え、悪いよ、、、、A子も家にいるし、、、そんな気を使わないで、、、、B子にティッシュを渡す。
-C男さんが反対する事はないけれど、、、、うん、、、そうだね、、、、うん、、、、お願いする。
-うん、、、、平気だって私が言えば、、、、ぜんぜん、、、優しいよ、気は効かないけれどw
-うん傍にいる、、、今変わるね、、、、涙目で鼻をグズグズさせていたB子、俺に携帯を渡す。

代わりました、C男です、、、、、、、B子は盛大に鼻をかんでいる。
M-有難うね、これもみんな貴方のおかげよ、、、、ママは盛大に泣いていた。何なんだよ!
いえ、何も、私はB子さんに言われた通りにするだけで、、、訳の分からない台詞に困るが、
M-ううん、分かっているわ、、これからもB子を大事にしてね、あとお腹の赤ちゃんも。
はい、掻い出さないようにします。、、、、、訳の分からないであろう台詞で返す。

M-B子が貴方と結婚する時に、不安になって、、、、なにやら長引きそう雰囲気だ、
ここで鼻をかみ終って、俺に目配せしている涙目のB子に、
あ、すいません、B子が代われって言うんで、、、、、、カレイにスルーパス。

-あ、B子だよ、、、やだ、声で分かるでしょ、、、もう、そんな事言い出さないでよ、、、大丈夫。
-気にできるほど、繊細に出来てないの。、、、、そう、お父さんの言うとおり、、、、俺、陰口言われてる?
-うん、もう長くなるから切るね、、、、後で詳しく話すから、もう遅いし、、、じゃあね、切るよ。