ご馳走様でした。
なんかあまり食が進みません…

>>51
そんな家庭を作りたかったです。

私は色んな人に助けられてここまで生きてきました。
それは女手一つで育ててくれたお袋であり、
自分の子供のように育ててくれた親戚一同であり、
苦楽を共にしてきたかけがえのない友人たちです。
結婚式の時、皆笑顔で祝福してくれました。
親父代わりで私を育ててくれた叔父さんは泣いてました。
その人達に顔向け出来ないのが、とてもツライです。
なんと言って謝ったらいいのか。
どんな顔をして会いに行けばいいのか。
自分が家族を持ち、やっと普通の人間としてここまで来られました。
皆さんのおかげです…と胸を張ったのに。
私はその場にいた全員に嘘をついたのです。
私には恩人たちを裏切ってしまった事実がとても重いです。

>>52-54
書いてませんでしたがお袋は病気があるので、長生きできません。
これは確定です。
しかも息子のために建ててくれたこの家に、
一人だけ置いていくことは私には出来ません。
お袋を看取るまでここにいる事がせめてもの罪滅ぼしです。
私の今後の話はそれからでいいのです。