相手の同情や母性本能をくすぐる為に、鬱やメンヘラを匂わせる奴はいくらでもいるよ。
女の「頼られて居る」「自分が居ないと」「人を導いている」などの自己満足とプライドをくすぐっていつしか依存させる。
俺の嫁が隠れてメールしてた相手もそうだった。いい気になってメールしてるうちに同情から情が移っていった。「会いたい」「一度で良いから思い出を下さい」「料理を作ってほしいな」
途中で気付いて嫁に警告したが「精神的に不安定で私に頼ってるので可哀相」「プラトニック」「信じてほしい」と庇う
俺の精神が不安定になって良いのか?

嫁親に告げない事を条件に携帯を取り上げてた。以後数回は俺がネカマ
俺が出張だから会っても良いと、食事相手にカマを掛けたらホイホイ出て来た
外見がかなり怖くて、実は高校に六年通っていた友人と一緒に、男を待ち合わせのホテル喫茶室で確保
詐欺だ訴えてやる!と騒ぐくせに、こいつ初対面なのに部屋を予約してやがる。
携帯を見ると他にも数名の人妻とメール。いづれも悩みを抱えた純情青年を演じてる。
羽目撮り写真もあった。もちろん知らない女性の。
ここで嫁を読んで携帯の中身を見せたら顔色が変わっていた。甘いんだよ。
友達に頼まれた、とか拾った携帯だ!とか騒いでたか、嫁の携帯に朝送って来た写真の本人。
散々脅して、携帯を取り上げた。
それから登録しつある女達宛てに、こいつの写真と羽目撮り写真を添えた「間違いメール」を送った。
1通目は、この間は楽しかったね。また嫌らしい事一杯しよう。妊娠したら黙って降ろしたら良いんだし。みたいな本性丸出しのもの
2通目は、人妻はこうやったら簡単にだませるから今度お前にも回すよ。みたいな鬼畜仲間内に宛てたもの。
3通目は「今、変なメールが行ったかも知れないけど間違い。あなただけが心の支えてで元気をくれる」と書いた。嫁の名前と羽目撮り写真も一緒。ついでにこいつの本名と会社名を書いて。
さいごにアドレス帳と履歴をすべて消去して返した。
その後の男は知らん。嫁は三か月実家に返してその後許して今は二人目妊娠中。