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【コピペおk】夫婦・家族のジーンとする話を集めるスレ3【オリおk】

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0001素敵な旦那様2006/03/01(水) 20:56:38
コピペでもオリジナルでも、
自分の周りのことでも他人の話でも、
夫婦や家族の感動する話、泣ける話、ジーンときた話を
集めるスレです。

前スレ
【コピペでも】夫婦・家族のジーンとする話を集めるスレ2【オリでも】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1130500556/

前々スレ
【コピペでも】夫婦・家族のジーンとする話を集めるスレ【オリでも】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1100174799/l50
0069素敵な旦那様2006/03/11(土) 06:10:30
696 :おさかなくわえた名無しさん :2006/03/09(木) 06:26:38 ID:zQlMkfvT
3.現夫にプロポーズされた時。
彼には付き合った当初から前出の病気のことは告げてあった。私は結婚ははなから
諦めていて、彼と一緒にいるその時が楽しければそれでよかった。彼もきっと私との
結婚は考えていないだろうと思っていたし。
そしたら突然のプロポーズ。私は死ぬほど嬉しかった反面、冷静に、今までずっと
考えていたことを彼に言った。「あなたがもし、普通に結婚して、子供を作って…っていう
未来を望んでいるんだったら、今すぐ健康な他の女性と付き合って欲しい。私は
自分の体を維持するのに精一杯で、家庭は持てないから。ね?今、別れよう?」
私は何故、自分の一番好きな人にこんなセリフを言わなくちゃいけないんだろう
どうしてこんなことになってしまったんだろう……と思い、声をあげて泣いた。
(結局彼が私に、家事しなくていい、子供もいらないと言ってくれたので、"現夫"に
なりました)
0070素敵な旦那様2006/03/11(土) 06:13:27
688 :おさかなくわえた名無しさん :2006/03/09(木) 04:29:02 ID:gv+IUldo
プチ家出した時。
その日たまたま親と妹に責められて軽くケンカになっていた。
しまいには「携帯と手帳の電話帳見せろ!」だの言われて
友達のことまで悪く言い出したんで頭にきて財布と携帯だけ持って夕方家を出た。
携帯は電源を切っておいた。
田舎だからちょっと住宅街を過ぎると畑か宅地造成地で民家も
街灯もなくて夜は暗く、不審者もよく出没するんで
回覧板や市内の防災放送で注意をうながされていた時だった。
少しは心配させてやれ!と思って、あてもなくフラフラ歩く。
ちょっとお菓子でも買って公園ででも食べようかなと思ったけど、
田舎だから店は早くに閉店してしまい、コンビニもない。
遠くのほうに自動販売機の明かりが見えるだけ。
この寒さなのにホットの飲物がなくて冷たいレモンティーを震えながら飲んだ。
誰もないほとんど真っ暗な道の脇の石段に座って夜空を見てたら、
いつのまにか夜11時を過ぎていた。
そろそろ帰ろうと思って帰ったけど、だいぶ遠くに来てしまったので
家の近くに着く頃にはもう12時を過ぎていた。
足が棒になってしまって家の前で少ししゃがんでいた時
母が寒いのに上着は春物の薄手のセーターでウロウロしてるのが見えた。
私を見つけると「どこに行ってたの〜」と泣きながら言った。
その夜母は体調を崩してトイレから出てこなかった。
(ストレスで吐いてた)
それ以来、親に心配かけるのをやめようと思った。
0071素敵な旦那様2006/03/11(土) 06:14:49
676 :おさかなくわえた名無しさん :2006/03/07(火) 21:59:16 ID:m2VX1oOv
私がまだ赤ん坊の頃両親が離婚して、私は父親にひきとられた。
頭がきれて、努力家で、皮肉屋。無口な父が小さい頃から苦手だった。
その後父は再婚して継母ができたわけだが、彼女ともあわず20歳前に家を出た。
その後父も単身赴任でよその県に一人で住むことになり、ますます距離は遠のいた。
そんな父の、突然の危篤の知らせ。
週末から風邪をこじらせていて、かなり具合が悪かったのにも関わらず月曜日、
無理して出社。あげくどうしても具合が悪い為、会社から病院に一人で行く途中、倒れた。
急いで新幹線に飛び乗り病院に行ったあと、父のアパートに行ってみた。
その日の朝まで父のいた部屋。たった一人で、生活していた部屋。

色々な料理の本(料理は好きだった)。
袋に入ったままの新しいワイシャツ。
お鍋に入ったビーフシチュー・・
そのビーフシチューを見たとき、まるで水が流れるように涙がぼろぼろ流れてきた。
悲しいとか、どうしてとか、なにか思うより先に涙がこぼれてきて、一瞬驚いたくらい。
具合が悪かったのに・・。こんこん咳をしながら、一人で野菜を切ったり、味見をしたりしている
父の姿が目に浮かんできて、父が作ったシチューは腐りもせずまだここにあるのに、
作った父はいない。

結局それから2ヶ月くらいして、意識不明のまま父は亡くなったけど、後にも先にもこんな風に
泣いたことは未だない。
0072素敵な旦那様2006/03/12(日) 11:12:52
今から14年前、俺は彼女の美穂と同棲していた。
二人は喧嘩したり仲直りしたり、毎日を楽しく過ごしていた。
しかし、ある日の朝、俺はごみ出しのついでに通りがかったチリ紙交換車に
部屋にあった古本をすべて渡してしまった。
それをあとから知った彼女の美穂は烈火のごとく怒った。
古本の中に100万円ほどのヘソクリを隠していたらしい。
美穂は「出て行く!」と実家に帰ってしまった。
100万円返すまで戻って来ないと。
その時の俺の貯金は50万円、こつこつと100万円になるのを待つか。
すると次の日がダービーだと思い出した。
勝負だと思い、競馬新聞を購入。
そして、50万円1点勝負を思い立った。
当日、場外馬券場に行くと俺の無茶な賭けを知った友人が止めに来た。
俺は
「この話を聞け。美穂の古本を捨てた俺。その俺が競馬新聞を見て
 最初に目にした馬がミホノブルボン。この符号をどう取る」

友人は固まっていた。
その日のダービーはミホノブルボンが逃げ切り、2.3倍の配当。
50万円が106万円になった。
彼女は戻ってきて、今ではうちの奥さんです。
0073素敵な旦那様2006/03/12(日) 11:21:11
266 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/12(日) 10:46:49 ID:/LiN9Kva
父さんは手先が器用だった。
小学校3年生の工作、少し手伝ってって言っただけなのに、120%の渾身の精力を傾けて
作ってくれた空母赤城。何故かキットにない零戦の整備兵までいる。
物凄すぎて出せなかったよパパン…

イタズラも得意だったよな。
俺の歴史の教科書、ザビエルは天使になってるし、伊藤博文は(=゚ω゚)ノぃょぅとかやってるし。
(後でどれだけ怒られたと思ってるんだよw)
病室も折紙のカエルだらけにして看護婦さんに真剣に怒られてたっけ。

この間娘にせがまれてカエルを折ってやってたら、思い出して後で泣いてしまった。
死ぬ何日か前に車椅子に乗った父さんに会った時、こっちにおいでって言われたのに、
痩せ細った父さんが恐くて尻込みしちゃったんだよな。
あれが今生の別れだったのにな。ごめんな。本当にごめんな。

あなたみたいに愛情深く、面白い人間にはなれないかも知れないけど、
いつかは娘を萌えさせてみせるから。
0074素敵な旦那様2006/03/12(日) 12:47:00
ちとジーンときた

(/-_-\)【どうして嫁はこんなにバカなんだろう】(-_-6人目
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1136823191/
688 素敵な旦那様 sage 2006/03/12(日) 12:00:27
うちの嫁も貧乏出身だ。
親が女に大学は必要ないと進学させてくれなかったため
奨学金で大学に進んだらしい。
毎朝晩の新聞配達に加えて深夜の道路工事、コンビニ等のバイトをこなし
盆暮れは運送会社が忙しいらしく、臨時のバイトもしたと言っていた。
「時給もいいんだけど、荷物事故で割れちゃったスイカとかくれるんだよ!
一人暮らしで食べるの困ってたから嬉しかったなー。あ、でも高級品だけど
水とかは勘弁して欲しかったな、お腹一杯にならないんだもん」とか
「器量がよければ夜の仕事とか出来たんだろうけどねー、ハハハ」とか
「道路の交通調査ってアテになんないよ。みんな眠くてよく寝てるもん」とか
「深夜の交通整理してると、トラッカーのおっちゃんがあれ?女?と思うみたいで
たまに熱い缶コーヒーとかくれるの。頑張れよ!とか言ってくれて。嬉しいよー」とか
いくらでも当時の貧乏話が出てくる。
そんな嫁が作る料理はいつも山盛り。美味いんだけどさ、なんでこんなに多いんだって言うと
「え?だって足りなかったら悲しいじゃない」って。
今は貧乏じゃないと言うのを噛み締めてるんだろう。でも俺の体重は増える一方。
食べる=幸せ、豊か、からそろそろ離れて欲しい。
0075素敵な旦那様2006/03/13(月) 21:11:41
バイクで交差点に進入した際、無理な右折をしてきた軽自動車と接触・転倒
路面をゴロゴロと転がってガードレールに思いっきり体を叩き付けられた
激痛と意識の混濁の中で俺はこのまま死ぬんだと朧気ながらに思った
身を横たえたままピクリとも動かない というか動けない俺
そんな俺の様子に軽の運転手の女性が駆け寄ってきて必死で声をかけてくる
「大丈夫ですか!?大丈夫ですか!?」
(うるせぇ 大丈夫もクソもねぇよ おまえのせいで俺は死ぬんだよ)
(そうだ 死ぬ前に顔を見てやろう 死んでから化けて出てやる)
そんななんともネガティブな思いから苦労して瞼を持ち上げると・・・
最初はなんだかわからなかった ぼやけた視界の中にただ白っぽいものが見えた
だんだん視点が定まって映像がクリアになってきて・・・その瞬間、俺の心臓は大きく脈動した
(おいおいオネーチャン!あんたパンツ丸見えですがな!!!)
よっぽど気が動転していたのだろう
オネーチャンは俺の顔の真ん前で屈み込んで声をかけているのだ
そっと眼球だけ動かして彼女の顔を確認する
よっしゃ!ええお顔立ちしてなさる!!
死を覚悟していた体に 正確には体の《一部》にグングン活力がみなぎる
(死んでなるものか・・・死んでなぁるぅもぉのぉかぁぁぁぁ!!!!)
眼前の桃源郷を目に焼き付けんと、体から半分出かかった魂を必死で押さえつけ
意識の無いフリをして思う存分オネーチャンの純白のデルタ地帯を鑑賞しつづけた俺
そのおかげで、どうにか病院に担ぎ込まれるまで命を繋ぎ止めることができたのだった




後に治療にあたった医師は語る
「こんだけボロボロになったのに病院来るまで意識がハッキリしてたのはスゴイ
普通は痛みやショックで気絶してるもんだよ」
俺が何故にそれが可能だったかを自分の口から語ることはないだろう・・・
ありがとう軽のオネーチャン ありがとう白パンツ あなた達は俺の命の恩人です
0076素敵な旦那様2006/03/13(月) 23:29:23
>>75
まさに純白の天使だよ


でも君を轢いたのもその人だよ
0077素敵な旦那様2006/03/13(月) 23:38:39
>>73
おい・・・泣かせるなよ
0078素敵な旦那様2006/03/13(月) 23:46:05
>>75
やっぱ馬鹿だな。シミを見落としてる。
その観察力の無さが、事故の原因。
0079素敵な旦那様2006/03/14(火) 01:08:09
>>75
パンツには感謝しても
ねーちゃんに感謝しなくてもいいだろ
0080素敵な旦那様2006/03/14(火) 05:52:10
いや、“パンツの主がええお顔立ちのネーちゃんだったから気合も入った!”
とゆーことで、こちらにも感謝!なんだろwww
0081素敵な旦那様2006/03/14(火) 06:51:41
>>80
でも轢いた本人だぜ
0082素敵な旦那様2006/03/14(火) 09:44:51
「命の恩人」バカワロス
多分コンマ何秒の違いで殺されてるんだぞ

まあネタはネタだろうけどw
0083素敵な旦那様2006/03/14(火) 09:49:22
痛みが激しいときに性欲関連のことに頭がいくってのは相当な
0084素敵な旦那様2006/03/14(火) 09:52:19
俺は救急車で病院に運ばれたことがあるが、
救急車の中で事故の様子を克明に語ったらしい。

けど本人は全く覚えていない。
0085素敵な旦那様2006/03/14(火) 21:16:42
的確な治療が出来て医者も助かっただろう。
0086素敵な旦那様2006/03/14(火) 23:20:48
流血してたのなら、血が一点に集まってたと思うから
大量出血も防げたのかもな
0087素敵な旦那様2006/03/15(水) 00:33:18
この流れのどこに感動すればいいのかわからない麗らかな春の夜。
0088素敵な旦那様2006/03/15(水) 01:24:27
名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 01:16:40 ID:g2nLx5xl
件名:お願い
本文:明日ホワイトデイなのでお母さんにプレゼントしたい。間に合わないので買ってきて欲しい。
   予算は5000円程度で下着と(花束の絵文字)とか。任せる。

単身赴任中の父からこんなメールが来たので花屋に行った。
店内は男性ばかりで混んでいて、
大半は所在無さそうにしている仕事帰りのお父さん達。
「チューリップの花束を・・・」と照れ臭そうに注文したり、受け取ったり、
いつも記念日に花束を買ってきていた父もこんな感じなのかと思い、
彼らもこれを奥さんや娘さんにどんな顔して渡すのかと考えたら萌えた。
0089素敵な旦那様2006/03/15(水) 04:13:17
50 :おさかなくわえた名無しさん :2006/03/05(日) 17:27:54 ID:xJOZS83Q
>.>49 これか?

娘が6歳で死んだ。
ある日突然、風呂に入れている最中意識を失った。
直接の死因は心臓発作なのだが、持病のない子だったので
病院も不審に思ったらしく、俺は警察の事情聴取まで受けた。

別れた女房が「彼氏」同伴でやって来たが、
もはや俺にはその無神経に腹を立てる気力もなく
機械的に葬式をすませた。
初七日も済んで、俺は独りで映画を観にいき、娘が観たがっていた
ゴジラととっとこハム太郎の二本立てを観ることにした。
とっとこぉはしるよハム太郎♪の歌を聴いた瞬間、やっぱり俺は泣いた。
6歳にもなって活舌の悪い娘が、この歌を一生懸命覚えて、
とっとこぉ、はしゆよ、はむたよお♪と歌っていたっけ。

ハム太郎の紙コロジーだってクリスマスに買ってやるつもりだった。
女親のいない家庭だったが、少しでも女の子らしくと、
服を買うときだって、面倒がらずに吟味を重ねた。
学校だって、行きたいところに行かせてやるつもりだったし
成人式には、ちゃんと着物を着せてやるつもりだった。
女房と離婚してから俺は100%子供のために生きることにして、
必死にやってきたのに、この世に神様なんて絶対いないんだと知った。
0090素敵な旦那様2006/03/15(水) 15:14:37
>>89
ジーンとするよりも、あまりに辛そうで胸が痛くなった。
この方に安堵する時は訪れるようになったのだろうか。
0091素敵な旦那様2006/03/15(水) 18:02:50
本当に。。。
0092素敵な旦那様2006/03/15(水) 18:22:01
今日家に帰ったら子供を抱きしめようと思った
0093素敵な旦那様2006/03/15(水) 20:09:35
371 :大人の名無しさん :2006/02/03(金) 14:16:22 ID:EQu6nDmx
去年のはじめ主人が死んだ。大腸がんだった。
2人の娘を残して逝ってしまった。
腫瘍が見つかってからたったの半年しか生きられなかった。
まだ36歳。これからだって言うのに。
余命を告げられてからも元気な日は子供たちとたくさん外に出た。
働き虫で子供と接するのが苦手だった彼だが、
会社をやめてからはずっと子供と過ごしてくれた。
秋に北海道旅行もした。写真やビデオもたくさんとった。
しかし冬になって見る見る弱っていった。
入院を余儀なくされたが、病室のベッドで子供たちと絵を描いたり、
絵本を読んでやったり、プリキュアごっこをしてくれた。
子供たちはまだ幼稚園児だったが、
父親が死んでいくということに気づいていたようだ。
その証拠に「パパはもうすぐ天国に行くんでしょ?」
ってあどけなく言っていた。
「パパ痛い痛いの?○○がさすってあげる」
「パパの痛いのどうやったら飛んでいくのかなあ」
幼い手で父親のお腹なでながら困った顔をしている娘たちをみて苦笑いしていた。
「パパ大好き。ずーっと大好き。天国に行ってもずーーっと大好きなんだから」
と突然子供たちに抱きつかれ、へらへら笑いながら泣いていた。
子供たちは幼稚園が終わるとすぐに病院に行って夜まですごした。
毎日毎日話をして楽しく過ごした。
意識が無くなる前彼は言った。
「ゴメンな。でも、子供がこんなに愛しいってこと気づけてうれしいんだ」
そう。彼は幸せに死んでいった。
彼が幸せなら、遺された者も幸せ。
1年たってやっとなんとなくそんな風に思えるようになった。
0094素敵な旦那様2006/03/15(水) 23:51:31
(´;д;)
0095素敵な旦那様2006/03/16(木) 06:44:57
(T_T)<目から滝が・・・
0096素敵な旦那様2006/03/16(木) 06:45:13
age
0097素敵な旦那様2006/03/16(木) 21:16:35
987 おさかなくわえた名無しさん sage 2006/03/16(木) 08:56:28 ID:Rjgx3P3K
仕事帰りにスーパーで買い物してたら中学の時にクラスメイトで当時好きだった女の子に会った
子供連れてたんで「へー結婚してたんだぁ」って言ったら「篠原君は?」って聞かれて
好きだった子と会話してテンパってるのと、もともとあがり症であんまり女性と話できないのと、30過ぎて結婚もしてないのが恥ずかしいのと色々ごっちゃになって、なんかしどろもどろに
「いやぁ、俺なんていまだに独身だよw」って言おうとしたのに
「いやぁ、相変わらず童貞だよw」って言っちゃった・・・・・
すぐ間違いに気づいたけど
「ちがうううう、いや違わないけどちがううううう 童貞って言いたかっただけ!ちがううううう独身ってtfyぐhじおkp」
さらにテンパって言い訳もちゃんとできなかった
0098素敵な旦那様2006/03/16(木) 21:18:49
910 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/03/14(火) 22:33:53 ID:0saI7wfX
レンタルビデオ屋で、エロDVDを借りた。
カバンにエロDVDを入れたまま、某大型電気店に行った。
店に入ると、万引き警報ブザーが鳴った(DVDのケースが反応したらしい)。
若い女性の店員に、カバンの中身を改められた。


泣きたくなった。

0099素敵な旦那様2006/03/16(木) 21:20:01
887 名前: 名無し職人 投稿日: 2006/03/15(水) 06:45:31
小学校のとき、先生が、
「○月♪日の‡時間目に写生をするので準備をしておいて下さい。」
と言ったら
「女子はどうするんですか?」
と聞いた女子がいた。
0100素敵な旦那様2006/03/16(木) 21:22:28
【数学】今日は円周率の日です
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1142334454/


25 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/03/14(火) 20:13:31 ID:BSQ2qkPv0
おまえら、今日が別の日であることから目をそらすんじゃない
0101素敵な旦那様2006/03/16(木) 23:32:44
536 :おさかなくわえた名無しさん :2006/02/03(金) 17:21:57 ID:BsuzziWs
動物嫌いの父が胃癌で入院した時、当時飼っていた犬に餌をあげようと
したある朝、横たわって冷たくなっていた。
昨日までとても元気でいたのにどうして…?
その頃父の事で毎日仕事が終わった後病院へ、という生活だったので
あまり体調を気遣ってあげられなかったのかもしれない。
父は普段から動物は大嫌いだと公言して憚らなかったのだが、
その犬に父は厳しい躾を施し、特に可愛がりはしないものの
毎朝餌をあげるのは、家で一番早起きの父だった。
そして、犬自身も一番父になついていた。
入院中という事もあり、父は悲しんで気落ちするだろうと家族と相談し、
父が退院するまで死んだ事は黙っている事にし、庭の片隅に丁重に埋葬した。


537 :おさかなくわえた名無しさん :2006/02/03(金) 17:32:14 ID:BsuzziWs
父が退院した時、初めて犬の死を告げた。父は泣きはしなかったが、
『…そうか、寿命だろうな』と一言寂しそうに呟いたきりだった。
ある日家族でテレビを見ていると、テレビで飼っていた犬と同じ犬種の犬が出てきて、
ああうちの犬に似てるなあ、とふと父の顔を見ると、目を真っ赤にしていた。
『お父ちゃん…』と私が思わず声を掛けると父は
『○○は今も俺の心の中に生きてるぞ』と言い残し、そのまま居間を立ち去った。
様子をそっと伺ってみると、父は暗くなった庭の犬の墓の前で手を合わせていた。
身内の墓参りですら手を合わせる事をめったにしない父が…。
いつも動物は嫌いだ嫌いだと言っていたくせに…。
きっと犬も父に会いたがっていた事だろう。気付いてあげられなくてごめんね、ポロン。
私は自分の部屋で死ぬ程号泣した。

父に関する泣ける犬話は他にもあるのだがこの辺で。
長文スミマセソでした
0102素敵な旦那様2006/03/16(木) 23:45:21
171 :おさかなくわえた名無しさん :2006/03/15(水) 10:03:00 ID:7PgC5lJn
北関東に住む母から、東京で一人暮らしをしている私へ

タイトル:花粉症
本文  :つらい季節ですね。おかあさんは今たたかっていますがまけそうです。
     ○○や○○が効くらしいです。宅急便で送りましょうか?


タイトル:Re:花粉症
本文  :こちらは今のところ大丈夫です。
     杉とかヒノキとか、花粉はそっちの方が多く飛んでると思うので
     そっちこそ対策しっかりとしてください。
     

タイトル:Re:Re:花粉症
本文  :言われなくてもしています。それでもものすごくつらいです。
     いなかだからってばかにしないで下さい。ここはおかあさんが生まれ育った
     たいせつな場所です。あなたも18さいまでここにいたのですよ。
     どうかふるさとを忘れないでください。

そういう意味じゃないんだけどなぁ・・・
0103素敵な旦那様2006/03/16(木) 23:46:53
144 :おさかなくわえた名無しさん :2006/03/14(火) 14:25:48 ID:84wmIkwv
私が留学して最初に母から来たメール。

「あほなAちゃん 元気でやってる  
   Aちゃんは 小さい頃から 手のかからあない子だっ
た 泣きもしないし 
笑いも しない 
    もしかしたら バカじゃないのかと 皆で 心配した
んだよ 
   でもとても いい子に 育ってくれて お母さんは と
ても 幸せだよ 
    もっと もっと いろんな事 して あげたかったの
に 結局 何もして 
あげれなかったね
   ここのところ 怒ってばかりいてごめんね
   色々な 苦労は 大事だけど Aちゃんには いっぱ
い 幸せになって ほ
しいんだ 
   だから 自分の事は 自分で 守らなきゃだめだよ 
   むこうは 怖い 人が 沢山いるからね 

        お母さんの大切な大切なAちゃんへ」


母ちゃん…最初どこの電波文かとおもったら…・゚・(つД`)・゚・
0104素敵な旦那様2006/03/17(金) 00:32:57
740 素敵な旦那様 sage 2006/03/16(木) 09:07:53
満面の笑顔で出迎えてくれる・・・・。
そんな天使みたいな嫁居るんだ・・・。
0105素敵な旦那様2006/03/17(金) 04:32:54
726 :おさかなくわえた名無しさん :2006/03/15(水) 03:39:09 ID:0kkD3H3X
うちで飼ってた最初の犬が死んだ時。
犬は10才で風邪をこじらせて獣医に診てもらっていた矢先だった。
その時母に「○○(犬)が死んだのはアンタのせいじゃない!?」
と言われた、この子のためなら死んでもいいとまで思っていたのに・・・
それからハムスターを飼ったんだけど母に
「○○とまた同じ目に遭わせる気なの!?」と言われた。
当時おばあちゃんが具合が悪くて入院していたので、
看病で何か悪いことが起こると人のせいにでもしないと
ストレス発散できないんだろうなってがまんしていた。
おばあちゃんも病気で亡くなってしまい、ハムスターも2才で死んだ・・・
それからまた私は犬を飼いたいと言ったんだけど
「アンタ懲りないわね!また同じ目に遭わせたらかわいそう」と言われたけど結局飼った。
「死んだ時かわいそうだから飼わない」と反対していた父も
いつのまにか家族の中で一番かわいがるようになっていた。
今まで家族でケンカが絶えなかったけど新しい子がきてから
みんな明るくなったしケンカもしなくなっていたのに、
犬が胃腸炎を起こして下痢して動物病院で診てもらった。
帰ってきてから母が「○子(私)が原因じゃないの?」と言い出した。
なんでいつもいつも私のせいにするの!と家族の前で言ったら
母が「知り合いで犬を欲しがってる人がいるのよ、その人にもらってもらわない?
そのほうが健康で幸せな余生が過ごせると思うの、やっぱりアンタだと・・・
もう明日受け渡すことになってるからね」と言われた。
泣きながら家を飛び出した。
翌朝家に帰ったら父が涙ぐみながらうちの犬に
「パパは会社に行くね、今日で最後だからな仕方ない・・・バイバイ」と言いながら
犬におやつをあげていて号泣した。
結局私が猛反対して父も見方になってくれて犬は一生うちにいることになって
母も謝ってくれたけど、母の言ったことは許せない!!!
朝の父のあの姿を思い出すと涙が止まらない・・・
0106素敵な旦那様2006/03/17(金) 11:39:32
>>105
母親は基地。
0107素敵な旦那様2006/03/17(金) 11:47:45
>言われたけど結局飼った。
>結局私が猛反対して父も見方になってくれて犬は一生うちにいることになって
強いなこのガキ。
0108素敵な旦那様2006/03/17(金) 13:13:33
>>106
>105だけではこの娘がどんな娘なのかは不明。

なんで実の母親にここまで絡まれるのか今一つ不明なんで、
俺的にはノーコメントだなw
0109素敵な旦那様2006/03/17(金) 13:17:48
毒になる親ってやつだな
10才までちゃんと犬を育てた娘に「あんたのせい」とは
まともな人間じゃありえない言葉だ
0110素敵な旦那様2006/03/17(金) 13:33:20
母親にムカついてしまって
ジーンとする話ではなかったな
0111素敵な旦那様2006/03/17(金) 14:58:37
http://blog.with2.net/link.php?218826
0112素敵な旦那様2006/03/17(金) 15:04:17
ぜんぜんだめ
0113素敵な旦那様2006/03/17(金) 16:43:10
>>111
クリックしてもうた・・・orz
0114素敵な旦那様2006/03/17(金) 18:07:01
俺が幼稚園卒園の時に買ったみどりがめ。
俺とねーちゃんで餌をやったり網戸を登らせたり(登るんだ、途中で落ちるが。ちゃんと受け止めるぞW)
とにかくよく水槽から出して遊んでた。
しかも、最初は鋭い目だったのがだんだんと穏やかな目になってきたのは印象的だった。
0115素敵な旦那様2006/03/17(金) 18:13:30
とにかく俺とねーちゃんでものすごいかわいがった。餌も手から直接食べるようになった。
だが2年後、家族と外出した後みてみたら岩に挟まるようなかたちで死んでいた。
親父や俺と一緒に風呂に入っていたねーちゃん、一生懸命涙をこらえているようだった。
0116素敵な旦那様2006/03/17(金) 18:20:25
それに気付いた親父。
「○○と○○が一生懸命えさをくれたりしてたから、カメ吉はありがとうって言ってたよ。
ありがとうって思いながら天国にいったんだから、泣いちゃだめだ。○○と○○も、
ありがとうって思いながら明日埋めてやろうな」と言った。
その言葉を聞いてねーちゃん号泣。俺も泣きそうになった。
親父の言葉、俺も、ねーちゃんも未だに覚えている
0117素敵な旦那様2006/03/17(金) 19:40:31
886 名前:名無しさん@明日があるさ[] 投稿日:2006/03/17(金) 18:37:32
おまいら期待させてすまん、ほんとたいした話じゃないけど・・・


俺の親父、胃癌で闘病の末に死んだんだけど母親とスゲー仲良かったの
最期の方は母親のが死にそうに見えるくらいでさ
見てられなくて、俺と姉ちゃんで母親に
親父は死んだらもう痛くないんだよとかこれ以上苦しい思いさせるのも・・・みたいなこと言って
ちょっと早いけど、先に行って俺らのこと見守ってくれるはずって話したんだけど
母親は死んだら終わりで、死後の世界なんて残された側が勝手に作り出したもので
そうしなきゃ救われないからで、そうすることで救われるのは死んだ人じゃなく残される側とか言うの
親父には告知もしててさ、その親父があるとき言うの
母さんが後追いしないように、おまえらでちゃんと気をつけてやってくれって
自分は、死んだら、ちゃんと死後の世界があるのかどうかおまえたちに教えてやるとか言うの
どうやって?って聞いたら、死んだ後1週間目にお袋が勝手に飾ってる家族写真を倒すからとか言って
結局親父が死んだ後、写真は倒れなかったんで、お袋落ち込んじゃったんだけど
たまたま正月にみんなで家にいる時、写真が倒れたんだよね
地震かなんかかもしれないけど、その後お袋ちょっと元気になった
親父が死んでちょうど4ヶ月くらい経った頃の話
0118素敵な旦那様2006/03/17(金) 20:40:01
なんか息苦しい文章だな
0119素敵な旦那様2006/03/17(金) 21:40:45
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
0120素敵な旦那様2006/03/17(金) 23:56:29
>>116
いい親父だな。

親孝行してやれよw
0121素敵な旦那様2006/03/18(土) 16:05:59
野球WBCでのメキシコVSアメリカの試合後のコメント

メキシコ・バレンズエラ選手

「我々の国ではサッカーやボクシング等の方が野球より人気がある。
今回のWBCでより多くのメキシコ人に野球に興味を持って欲しかった。
アメリカはとても強い国だが、ホームランを2ベースヒットにされた時、
どうしても勝って、見てくれている子供達に野球というスポーツは
気持ちの強いものが勝つという所を見せたかった。日本には胸を張って決勝で戦ってほしい。」

メキシコ・コンザレス選手

「我々が次のステージへ進むことは適わなかった、しかし残されていた
 最後のもう一つの椅子に座るのにアメリカは相応しくないチームだった。
 我々が日本をその席につける力になれたのなら幸せだ。」
0122素敵な旦那様2006/03/18(土) 16:16:31
イチローのコメントはこのスレには貼れないよな
0123素敵な旦那様2006/03/18(土) 16:53:01
何て言ったの?
0124素敵な旦那様2006/03/18(土) 17:14:59
スワッピング
0125素敵な旦那様2006/03/18(土) 17:27:44
ファック
0126素敵な旦那様2006/03/18(土) 22:35:16
>>121
けっこうジーンときた。マジ
0127素敵な旦那様2006/03/19(日) 01:15:14
メキシコいいやつ。
韓国や中国なら絶対言わないセリフだ。
0128素敵な旦那様2006/03/19(日) 03:05:59
でも一番の被害者はアメリカの選手かも
0129素敵な旦那様2006/03/19(日) 03:36:38
>>128
そうだと思う。
でもこれは実はすごくおもしろい。
実際にアウトにされたり点数が入んなかったチームより、罪悪感を抱いたほうがより可哀相というのは、
実はとても日本的なのかも。
こういう感性は大事にしたい。
0130素敵な旦那様2006/03/19(日) 13:42:39
アメリカの選手がその判定をしたわけでなく、審判がしたことです。マイナーリーグの審判を連れてきてしまったことが大きな間違いです
今日は韓国戦、あの審判がまたまた登場します。どうなるのか楽しみです。
0131素敵な旦那様2006/03/19(日) 15:08:44
いや、あの審判が曲者ってわかっててアメリカの監督がダメモトで抗議したらしいって話も聞いたけど
0132素敵な旦那様2006/03/19(日) 21:15:39
監督でしょ。選手は関係ないじゃん。
決勝楽しみにしてます。
0133素敵な旦那様2006/03/19(日) 23:18:02
すれ違いでもマターリ進行のおまいらが好きだ
0134素敵な旦那様2006/03/22(水) 21:32:38
私の父が男手一つで私を育ててくれました。
母の居ない私に父は、寂しい思いをさせまいと必死だったと思います。
いろいろと体の違いや考え方の違いもありますし、男の父が女の私を1人で育てるのにはかなり苦労したようです。
当時、私の父は貿易会社に勤めており出張を繰り返す日々でした。
その為、家に帰ってくるのはいつも遅く、私が寝てから帰宅というのがほとんどでした。
でも、私の誕生日には、毎年大きなケーキと大きなぬいぐるみを持って早く帰ってきてくれました。
二人だけの誕生日会。それはとても質素な誕生日会でしたが私には本当に暖かく、かけがえのないものでした。
なので毎年その日が待ち遠しく、私は誕生日までの日にちを数えたりしていました。

私が小学校に通っていた頃、授業参観がありました。
低学年の頃は、父に私の学校での生活を見て貰いたくて、ずっと来るようにお願いしていましたが仕事の都合で一度も来て貰えませんでした。
高学年になると、父の仕事の事情もわかり、わがままを言って父を困らせてはいけないと参観日や学校行事の話をしなくなりました。
そんな中、授業参観の日にクラスの子は、親が来ると恥ずかしいのか母親などに「絶対に来ないでっていったのに!」「どうしてきたの?」など言っていました。
私はそんなことを言えるクラスメイトが羨ましかった。
父がもし来てくれたら私もそんなこと言うのかなと考えたりしました。
そんなことを考えるたびに父の仕事を恨みました。

小学校六年生の時でした。
その年の誕生日。父は早く帰って来ませんでした。
私は父の帰宅を我慢することが出来ず寝てしまいました。
翌日、枕のそばに大きなぬいぐるみがありテーブルの上には大きなケーキがありましたが、
肝心の誕生日会をしていないということで朝から私は父とケンカをしました。
ケンカといっても一方的に私が怒っているだけ。私は本当に心ないことをたくさん言いました。
「参観日にも来られないなんてお父さんは親の資格なんてない!」「お父さんは本当は私の事が嫌いなんでしょ!?」
父は言い返しもせずにただだまって聞いているだけでした。その事に無性に腹が立ちました。
そのころ家事などを父と私で分担していたのですが、怒りにまかせて数日間全て放棄してしまいました。
0135素敵な旦那様2006/03/22(水) 21:34:52
数日後、やっと怒りも冷め、私は元の生活に戻りましたが父は普段より忙しくなっていました。
父は「これからちょっとの間、帰りがいつもより遅くなるから先にご飯を食べて寝てなさい。」と言いました。
ケンカの事を怒ってるのかと思いましたがどうやら本当に忙しくなったらしく
私はちょっと前に捨てた参観日案内のプリントの事を思い出し、今年も無理だなぁと思いました。

参観日が近づき、その授業内容が自分の親についての作文を発表する事だったのでその作文を書くという宿題が出されました。
私はちょっと前にケンカをしたこともあり、一生懸命その作文を書きました。
私は自分の思っていたことをそのまま言葉に。
母が小さい頃に他界したこと。
父は仕事でいつも帰ってくるのが遅いこと。
たまの休暇も疲れているので遠出をしないこと。
授業参観も仕事が忙しくて来れないこと。
でも誕生日には、とびっきり大きなケーキとぬいぐるみを買ってきてくれること。
そんなお父さんのことが大好きと言うこと・・・・・・。
0136素敵な旦那様2006/03/22(水) 21:35:51
参観日の当日、父はいつも通り出勤、私もいつも通りに登校。
なんて事はない、普通の一日のはずでした。
参観日は、事前に提出した宿題の作文の中から、先生が数人選んで発表していくという形でした。
私は、たまたまその中に選ばれて発表しました。
私は父の来ていない参観日にこんなものを読んでも意味がないと思っていました。
読んでいるだけで空しさがこみ上げてくるのです。
読み終わり、たくさんの拍手を貰いました。
でも、私は父の拍手が欲しかった。他人の拍手なんて私にはなんの価値もない物だったんですから。
そして授業が終わり、そのままクラス会をして来ていた親と一緒に帰宅という流れでしたが
いつも父の来ない私には一緒に帰る友達を奪われるだけのつまらない日でした。
1人で帰るのかと思うと本当に泣きそうでした。
ぐっと堪え、校門を出たとき、父が立っていました。
私は突然のことで頭の中が真っ白になったのを覚えています。
父は笑いながら「お前の作文を聞いたぞ。」「いつも寂しい思いをさせて本当に悪かったな。」「父さん、一番大きな拍手をしたんだぞ。」
私は我慢できなくなって大声で泣きました。
一緒に歩いて家に帰り、その日の晩は、前できなかった誕生日会をしました。
大きなケーキはなかったですが父の手料理は、ケーキの事を忘れさせるほど美味しかったです。
その日は本当に幸せでした。

父がここ数日忙しかったのは参観日の休みを取るためでした。
しかし、私は不思議に思いました。
父には一切、参観日の話をしていなかったのですから。
私は父にどうして参観日の事を知ったのかと聞きました。
父は「お前が家事をしなかった時、ゴミ捨ての為にゴミを集めていたらたまたま捨ててあったプリントを見つけたんだ。」
私はなるほどと思いました。
あの時の事がこんな風になるなんて夢にも思いませんでした。
父は私に「お前の作文、父さんにくれないか?」と、言ってきました。
私は恥ずかしかったのですがどうしてもというのでプレゼントしました。
0137素敵な旦那様2006/03/22(水) 21:36:53
少し前、私は結婚式を挙げました。
その式で父はあいさつの時に、私があげたあの作文を読みました。
初めはそんな物がまだ残っているなんて信じられずびっくりすると同時に自分の作文が読まれていることがとても恥ずかしかったです。
しかし、涙で声をにじませながら私の作文を読む父の姿に私は泣くことしかできませんでした。
ただの紙切れが父にとっては何物にも代え難い宝なんだよと聞かされたときは本当に嬉しかったです。

今、私は父と離れて旦那と新婚生活を送っています。
父は「うるさいのが居なくなって家が広くなってええわ。」と、言っていますが本当は寂しいって事も知ってます。
お父さん、いつも強がりばっかりだったから。
たくさん苦労をかけました。たくさん助けて貰いました。
なのでこれからは私が父を助けていこうと思います。
だからお父さん、これからも元気でいてくださいね。







某所からの転載です。
0138素敵な旦那様2006/03/22(水) 21:57:07
>>134-137 うん、いい。
0139素敵な旦那様2006/03/22(水) 23:01:26
(;つД`) ええはなしや
0140素敵な旦那様2006/03/22(水) 23:59:50
泣いた。・゚・(ノД`)・゚・。
0141素敵な旦那様2006/03/23(木) 03:24:14
ダメだ、娘をもつ身としては目が噴水、、、。
0142素敵な旦那様2006/03/23(木) 04:20:33
もっと多くの人間が読むべきだ

晒しage
0143素敵な旦那様2006/03/23(木) 06:22:45
272 名前:代打名無し@実況は実況板で[] 投稿日:2006/03/21(火) 14:26:59 ID:Kyt/MO0B0
はあ?ここで福留??????????・
これで打ったら全裸で日本一週してやるよwwwwwwwwwwww



383 名前:代打名無し@実況は実況板で[] 投稿日:2006/03/21(火) 14:29:45 ID:Kyt/MO0B0
神じゃああああああああああああああああああああああああああああああ
福留様は神じゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ
0144素敵な旦那様2006/03/23(木) 06:26:57
105 :おさかなくわえた名無しさん :2006/03/21(火) 14:58:11 ID:l//UQCyr
大学受験を控えた元旦、一人で初詣に行った。
生まれて初めて絵馬をを買い、「慶應大学に合格できますように」と書こうとしたのだが、
緊張のあまり一文字目で大きく「鹿」と書いてしまった。
上から書き直すのもバカ丸出しだったので、新しい絵馬を買って書き直した。
書き間違えた絵馬には「鹿になりたい」とだけ書いて吊しといた。
0145素敵な旦那様2006/03/23(木) 07:16:16
>>144
ワロタ〜www

後で気が付いた誰かが“馬”を追加してたりして、、、w
0146素敵な旦那様2006/03/23(木) 09:02:03
26 :大人の名無しさん :2006/03/22(水) 10:03:00 ID:XiEcxjV9
名無しさん@そうだドライブへ行こう :2006/03/21(火) 21:13:51 ID:dcHn0zJH0
────────────────────────────────
参加者:イチロー 松坂 上原 渡辺 福留  閲覧(1)
────────────────────────────────
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
イチロー:ROMってるやつきめぇから入ってこいや
────────────────────────────────
松坂:こういうのって本当ウザいな・・・
────────────────────────────────
上原:見てて楽しいのかよ
────────────────────────────────
渡辺:おい入って来いやカス
────────────────────────────────
福留:まだ見てるよ・・・
────────────────────────────────
『松井』が入室しました
────────────────────────────────
松井:や…やあ、みんn
────────────────────────────────
『イチロー』が退室しました
────────────────────────────────
『松坂』が退室しました
────────────────────────────────
『上原』が退室しました
────────────────────────────────
『渡辺』が退室しました
────────────────────────────────
『福留』が退室しました
0147素敵な旦那様2006/03/23(木) 21:34:31
>>134-137

これはいいかもしれんね。
どーんと
0148素敵な旦那様2006/03/24(金) 05:58:16
84 名無し職人 sage New! 2006/03/23(木) 19:27:33
バイクで転けて右頬をザックリ&右手をポッキリやって入院してた時の話
持参したMDプレーヤーで音楽を聴きながら眠りについたその夜、悲劇は起こった


尿意を覚えて目覚め、ベッドから下りた拍子に
床に落ちてたMDプレーヤーをバッキョリ踏みつぶす
    ↓
暗闇で何を踏んだかも解らず、プラスチックが砕ける音と
足の裏に走る激痛に思わず叫ぶ
ア゛ァァァァァァァ!? ブヅッ
縫った頬の傷が再びご開帳 大出血
    ↓
咄嗟に頬に手を添えようとしたが
右手がギプスでガッチリ固定されていることを失念
ドゴンッ!
勢いよく振り上げた石膏の塊で右頬を痛打
脳震盪+右頬、更に大流血
    ↓
暗闇の中でパニックの極地
半狂乱で枕元のナースコールを探すも
またも右手の状態を失念
ようやく見つけた壁のスイッチに手を伸ばすが
ゴギンッ!
右ストレート一閃 スイッチごと壁が凹み、無事だった指先が玉砕
    ↓
駆けつけた看護士が見たものは
暗い部屋の中、血まみれで泣きじゃくる23才(無職・処女)の姿だった
0149素敵な旦那様2006/03/24(金) 06:56:57
>>148
ヒョエ〜〜〜ッ! ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
0150素敵な旦那様2006/03/24(金) 17:44:58
>>148
ジーンと来すぎww
0151素敵な旦那様2006/03/24(金) 17:53:57
>>148ごめwww
大笑いしてもうたwwwww
不意をつかれたwwwww
0152素敵な旦那様2006/03/24(金) 18:26:20
>>148
バロスwwwwwwwwwwwwwwwww
0153素敵な旦那様2006/03/24(金) 19:30:55
>>148
天才だwwwwwww
0154素敵な旦那様2006/03/24(金) 19:40:46
惜しむらくは、参観日のあとは懇談会があるから
児童は保護者より先に帰宅するってとこだな。
それとも、昔は懇談会がなかったんかね?
0155素敵な旦那様2006/03/24(金) 22:31:19
亀さん
0156素敵な旦那様2006/03/25(土) 12:43:10
345 :おさかなくわえた名無しさん :2006/03/24(金) 01:28:55 ID:KUkODewu
東京でひとり暮らし中
約1年ぶりに地元に帰るから家族皆にメールを送った

私「明日帰るけどお土産何がいい?」


父「元気な姿で帰ってきて(笑う絵文字)」
祖母(60代)「○○ちゃんの元気なかおがみたいです」
兄「それよりストは大丈夫?気を付けて帰れよ」
兄嫁「お土産話かな(* ^ー゚) 待ってるよ」

みんな・・・と実家が恋しくなった頃母から返信が。

母「東京ばななが食べたいです。20個入りのやつね。
  あと和菓子になった東京ばななと、チョコの東京ばななも
  欲しいです。あといちごの東京ばななもあると
  △△さん(職場の人?)が言っているので買ってきてください
  一番多いやつでよろしく。」

なんか・・・orz
0157素敵な旦那様2006/03/25(土) 21:43:23
107 名無し職人 sage New! 2006/03/24(金) 20:02:52
彼女の部屋にお呼ばれして
ご家族に内緒でコッソリ侵入
彼女がご飯食べてる間、静かに待っていたら
いきなりドアが開いて、彼女の妹登場
「誰なんですか!?」との厳しい問に
咄嗟に俺の口をついて出た言葉は


「ざ、座敷童だよぉ〜」(裏声で)


その後、妹さんはノーリアクションでご両親を呼んdwdじょhうぇふおg
おwjpfhうぇおう誰か俺の記憶を消してくれでぶおあsdcぼうぇおb
0158素敵な旦那様2006/03/26(日) 00:10:17
>157ワロスw
その後の話とか後日談とかないの?
どうなったんだろうか?
0159素敵な旦那様2006/03/26(日) 00:33:01
彼女のパンツを頭から被ってたらしいぞ
0160素敵な旦那様2006/03/26(日) 10:00:50
>156
他人事だと思いっきり母ちゃんに笑えるが、自分の親なら、、、、orz

>157
wwwwwwwwww 

で、>>158に禿げ同!!
0161素敵な旦那様2006/03/26(日) 10:58:21
中学生の頃、親と喧嘩し、自転車に乗って家を飛び出した。
60km余り離れた叔母の家に行こうと思い立ち、道が判らないので、線路
伝いの道を走った。が、川を渡る時に大きく迂回しなければならず、そこで
方向すら判らなくなってしまった。時間は夜8時を回り、人通りも少なく
なっていた。
閉店しようとしているケーキ屋を見付け、そこの小父さんに道を尋ねた。
小父さんは、目的地を告げると、「え〜!そりゃあ自転車じゃ無理やで〜」と
言い、「お金出したげる。自転車も預かっといたげるから、電車にしとき」
とまで言ってくれた。元はと言えば、自分の我侭で親と喧嘩した事が発端
だったので、見ず知らずの人のそんな厚意に甘えるわけには行かなかった。
自転車で行く意志が堅い事を見て取り、小父さんは「ちょっと舞ってな」と
シャッターを開けて店の奥に引っ込み、やがて戻ってくると、小さな紙袋
を差し出した。「これを食べながら行きや」
開けると、中は甘い匂いのするクッキーだった。

その日、そのクッキーを頬張りながら、3時間走り、なんとか叔母の家に
辿り着く事が出来た。翌日、自宅に帰ったのだが、親から大目玉を食らった
事は言うまでも無い。
01621612006/03/26(日) 11:09:29
(続き)
高校に入る春、バイトでサイクリング車を買って行動範囲が広がり、
その店にお礼を言いに行った。小父さんは喜んでくれ、その時を
境に手紙や年賀状のやり取りをする様になった。
高校の文化祭でステージでピアノを演奏した時、小父さんに招待券を
送った。小父さんは店を出れないので、バイトの女の子2人を代理と
して寄越した。バイトの女の子は、小父さんからだと言って、お菓子
を差し出した。却って気を遣わせてしまったと、自分の考えなしを
反省したものだった。

やがて、大学を卒業して社会人になって、転勤で引っ越すどさくさで、
そこの住所を書いたメモを紛失してしまい、音信不通となった。
01631612006/03/26(日) 11:22:13
(さらに続き)
転勤を繰り返し10年目にして、ようやく生まれ育った土地に戻ってくる
事が出来た。俺は、結婚して一児の父親になっていた。
実家から70kmくらい離れた、妻の実家近くにマンションを構えた。
マウンテンバイクで実家に行った帰り道、ふと思い出して、その店に
行ってみる事とした。
小父さんは、かなり歳を取っていたけど、まだ現役で、20年ぶりに
会う俺の事もちゃんと憶えていて、涙を浮かべて懐かしがってくれた。
「ところで、ここへはどうやって来たの?車?」とキョロキョロしたので、
「これです」とマウンテンバイクを指差すと、小父さんは噴出し大爆笑。

別れ際、「持って帰って奥さん、子供さんと食べて。」と包みを差し出した。
「お金払います」と言っても、頑として受け取らない。「今度は、奥さんと
子供さん連れて、買いに来てよ。その時は、お金をもらうから」

帰って包みを開けると、ロールケーキだった。妻に事の顛末を話しながら
家族で食べたのだが、そのロールケーキは、小父さんの人柄と相まって、
ほんのり甘くて美味しかった。
(連カキコスマン)
0164素敵な旦那様2006/03/26(日) 11:22:38
>>161
コピペかも知れないが、、、、。

機会が有ったら一度、小父さんのケーキ屋に行ってやれ。
ひょんなきっかけで厨房の頃からの知り合いなら尚のこと、小父さん
喜ぶと思うぞ。

“縁”は大切にしろよw
0165素敵な旦那様2006/03/26(日) 11:52:52
まさに甘〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い思い出
01661642006/03/26(日) 12:52:02
スマン!

>162まで読んでの書込みだ。>163まであったんだなw カンベン!!
0167素敵な旦那様2006/03/26(日) 15:22:18
326 水先案名無い人 sage New! 2006/03/25(土) 11:41:04 ID:2IQZkfYy0
若い兄ちゃんが携帯をいじっていた。隣にばあちゃんがいて、ばあちゃんは
「医療機器使ってるから電源切ってください」と言った。
その男は「来たメールを読んでるだけだから」と言って、いじるのを止めない。隣のリーマンが
「今は読んでるだけでも読んでるうちにメールが来るかもしれないだろ。切りなさい」
と言った。兄ちゃん、怒り狂った口調で「ああ?!!」
逆切れだ!リーマンやばいぞ!(兄ちゃんはかなりいいガタイ)
見てる人が皆そう思ったとき、兄ちゃんは携帯をリーマンに突きつけながら言った。
「見ろよ!俺に来た最後のメールは4ヶ月前だ! それ以来誰も送ってこないんだよ! 今更誰が送って来るんだよ!!! 俺から送る相手もいないんだよ!!!」
みんな黙り込んだ。しかしその中に一人だけ、無愛想な顔をして彼に近付く若い女がいた。
彼女は男から携帯を奪い取ると何か操作をして、再度男に突き返した。
男が呆然としていると、女は自分の携帯をいじり始めた。
しばらくして、男の携帯が鳴った。
男は目を見開いてぱちぱちさせながら携帯を見た。
もうね、多分みんな心の中で泣いてた。男も泣いてた。
世界は愛によって回っているんだと実感した。
ばあちゃんは死んだ。
0168素敵な旦那様2006/03/26(日) 16:37:33
泣いた!
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