それに気付いた親父。
「○○と○○が一生懸命えさをくれたりしてたから、カメ吉はありがとうって言ってたよ。
ありがとうって思いながら天国にいったんだから、泣いちゃだめだ。○○と○○も、
ありがとうって思いながら明日埋めてやろうな」と言った。
その言葉を聞いてねーちゃん号泣。俺も泣きそうになった。
親父の言葉、俺も、ねーちゃんも未だに覚えている