駅前食品市場を本来の食品市場として利用して来た人で無く、
飲み屋街として利用して来た酔っ払いのイベントかよw
下平憲治って再開発の見直しを求める運動団体「Save the 下北沢」を立ち上げた代表

 長野県南部の豊丘村で生まれた。高校で軽音楽部に入り、大学は東京へ。
「ロックバンドをやりたくて下北沢に住みました」。
結婚して街の外に転居した後、再開発計画が再浮上した。
「シモキタが普通の街になる」と運動を始めた。


イベントを企画した経緯について、
せたがや音楽プロジェクト副代表の下平憲治さんは「私が下北沢に来てから三十数年。
当時夜にやっている飲み屋が他になく、閉店後はマーケット(駅前食品市場)内にある店で飲んでは仲間と話をしていた。
取り壊しが決まったときは、マーケットで店を営む知人たちに『この場所を閉めるときは送りだすのでよろしく』と伝えていた。
跡地は下北沢らしい広場に変わる。イベントは未来を感じられるものにしたい」と話す。

駅前食品市場という場所について「下北沢のランドマークと言っていい。
音楽活動や演劇活動をする多く人がそこに集まり、朝まで仲間と飲み明かし情報交換をしながら成熟していった。