6日午後0時半ごろ蒲郡市八百富町の信号のない交差点で、
近くに住む99歳の目角徹さんが歩いて道路を横断していたところ、左折しようとした乗用車にはねられました。

目角さんは病院に運ばれたものの当初は意識はありましたが、
その後、容体が急変しておよそ7時間半後に外傷性ショックで死亡しました。

警察は乗用車を運転していた、近くに住む43歳の会社員の男を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。
男は妻と2人でスーパーから帰る途中でした。
警察は容疑を過失運転致死に切り替え、事故の詳しい状況を調べています。