まあ、自治体としては、阪神淡路や東日本の教訓などから 町内会の水平の繋がりをむしろ強化して、被災時の自助ネットワーク のハブになって欲しいと考えているだろうな。

うちの町内は、災害の水道が普通になった時に備えて、井戸水汲める家の水質検査してくれた。
うちは、深さ(汲み上げ圧力)の関係で手押しポンプがだめなので、発電機と燃料を備蓄している。
燃料が尽きたら、近所のソーラー住宅から昼間にリールコードで発電中の電気分けてもらって モーターで汲みおきさせてもらうようお願いしてある。

小学校への避難に関しては、ペットのいる家庭は難しいだろう。障害者や寝たきり老人の家庭もね。
自分で備えて置かなきゃ。