ことし4月、三重県四日市市の地下駐車場で、天井の一部が落下し、停めてあった車と車を所有する女性に直撃していたことがわかりました。

 車のボンネットに散らばるコンクリート片。

 そして大きな穴が。

 地下駐車場に停めていた車に、天井から落ちてきたのです。

 当時、車の近くにいた所有者の女性は、
 「石(コンクリート片)が上から落ちてきた。
 頭に当たって、足にも‥」
  (車の所有者の女性)

 女性によりますと、この写真が撮られたのは、ことし4月25日で、四日市市の商業施設「ララスクエア四日市」の地下2階の駐車場で、買い物を終えた女性が戻ってきたところ、すでに天井の一部が車の上に落下していました。

 女性が車に近づいたところ、さらにコンクリートの破片が落ち、女性の頭や足を直撃。

 1か月以上が経った今も首に痛みがあるということです。

 施設は、現在、天井が落下した駐車場の一部を立ち入り禁止にしていますが、

 「完全に商業施設側は、謝罪の意思がないのかなという感じ」
  (女性の夫)

 所有者の女性らは、天井の落下事故から1か月以上が経った今も、被害者への対応や安全対策が不十分だとして、3日、SNSを通じた公表に踏み切りました。

 施設を所有する三井不動産は、CBCテレビの取材に対して、「原因究明と再発防止策の徹底に努めたい」とコメントしています