三重県津市 Part.19
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0414名無しさん
2019/05/28(火) 09:35:01.950昨年12月、津市で乗用車とタクシーが衝突して4人が死亡した事故で、時速120キロ以上で乗用車をタクシーに衝突させ、乗客ら4人を死亡させた疑いが強まったとして、三重県警は自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の疑いで、乗用車を運転していた同市の元IT企業社長の男(56)を28日に逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、男は昨年12月29日午後9時55分ごろ、同市本町の国道23号で、時速120キロ以上で乗用車を走行させ、中央分離帯の切れ間から反対車線に転回しようと国道を横切っていたタクシーの右側面に衝突。タクシー運転手の野村達城さん(44)=同市=と乗客3人の計4人を死亡させ、乗客の会社員男性(28)に右足骨折の重傷を負わせたとされる。男も左足を骨折する重傷だった。
県警は、男の乗用車を含め、事故当時に現場周辺を走っていた複数の車両のドライブレコーダーの動画を解析。乗用車の事故時の速度を「少なくとも時速120キロ以上だった」と断定した。直前には時速140キロ程度まで加速していたとみられるという。
県警によると、男は同市白山町の自宅に帰る途中で、タクシーは国道沿いの飲食店駐車場を出て鈴鹿方面に向かって転回しようとしていた。男は今年1月、事故の責任をとって社長を辞任。県警は任意で事情を聴いていた。
現場は転回禁止場所ではなかったが、国土交通省三重河川国道事務所は2月、現場の中央分離帯の切れ目をパイプによるバリケードで封鎖した。
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019052890090021.html
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