地下鉄誘致するために藤が丘周辺の土地を無償寄付したのも柴田家

1965年
柴田正司「車庫用地のため9万平方メートルの土地をタダで寄付する」
当時は藤森東部土地区画整理組合長で父は猪高村村長
大阪の千里ニュータウンまで皆を連れて行って
柴田正司「電車が来れば便利になるし土地の値段も高くなるから」
承諾のハンコを求めて地元を深夜まで走り回った

1966年
さらに路線用地や駅前広場のため4万平方メートルの土地を無償で寄付した
1969年
地下鉄東山線星ヶ丘-藤が丘開通
マックスバリュ前にある先見果断の雄のブロンズ像が柴田正司
彼がいなかったら地下鉄開通も藤が丘発展もなかった