安藤市政は、3か月で破綻か?    やっぱり無理だった。

【今朝の中日新聞に、新年度予算案を大幅修正  議会の反発を受け】

銭が無いから、あれも延期、これも延期、この事業は中止、ついでにこの事業も止めてしまえと、新年度予算案を議会に提案
市内のあちらこちらに聴こえ、市民から不満の声が噴出。この市長さんの選挙には大半の市議が応援した。毎朝駅に立って声を
枯らして応援、公明・共産以外の市議はほとんどが早朝から駅にたって応援。選挙結果は、大差で安藤正明氏が当選。
なのに、昨日今日の市議会の模様をケーブルテレビで見ていると、応援の先頭に立っていた市議が安藤市長を攻撃。
昨日も今日も市長は、謝罪の答弁の連続、しつこく食い下がる市議が今日の議会では辞職を迫る場面も放映。
もっとも、この状況になったのは全てが市長の責任ばっかりでは無い、幹部(大木副市長・渡辺総務部長・安井開発部長・
村瀬民生部長・立松教育部長)の責任も極めて重大である。今日の議会放送を見ると市長殿は、相当憔悴、相当お疲れの様子。

この安藤市長は、服部市政の継承を公約に市長選挙に出た。ところがJR名鉄弥富駅橋上化・火葬場の改築の大型事業を延期し予算から
削除・長島温泉での敬老会・金婚式・中学生の広島研修等を中止を表明、こうなると、どこが服部市政の踏襲かと思える。大幅な軌道修正
なのに市議会・一般市民に何も説明もなく予算案が提案された。これに市議会が反発、就任からわずか3か月ですよ。応援した市議会議員
さんたち、悪いけど最初から安藤市長には、その行政能力に不安が有った事、承知で市長に担ぎ上げた。そして3か月で足を引っ張る行為
どうなっているのでしょうか。応援した市議さん自分たちの責任をどう考えるのよ。一般市民が一番迷惑しますよ。
この掲示板にもずいぶん選挙前から安藤批判が書いてありましたねー  この結果を見ると、やはり部下一人の土地改良区事務局長・
まさかの場所も時間も決まっていた青年会議所主催公開討論会のボイコット、最初からこのような人物では無理だったんですねー
ケーブルテレビで放送された当選祝賀会の様子、国会議員や周辺市町村長・県議会議員・海南病院院長・浜田元県議、応援してくれた
人々に多大な恥をかかせた結果となりました。やはり人を見て応援しないと後でとばっちりを浴びますねー
後援会長の青木さんも、この状況でどのような心境でいらっしゃるのか? 

最終的には、安藤市長と大木副市長は当然辞職したほうが、今後の弥冨市政のためになるでしょう。
共同責任を問われる渡辺総務部長・安井開発部長・村瀬民生部長・立松教育部長は、当然部長の地位にとどまる事は不適切だから降格でしょうねー
まあ、年功序列人事の弊害がでました。無能な者に部長職をやらせておくから、この始末です。他にも不適切な無能な局長等の人事がはびこっています。
この際、一からの出直し。再度市長選挙を行い。年功序列人事を全廃しやる気のある有能な人事を行う。それには有権者も再び無能な市長を選出しない
ようにしなければなりません。

明日の毎日新聞にも、今回のごたごた騒ぎが掲載されるようです。ご覧ください。