こんなものがあった


よさこいチーム「夏風音」の代表者が踊り子から金を脅し取ったとして
高知南署は十一日、恐喝容疑で高岡郡佐川町西組の無職、
Ａ容疑者（２４）を逮捕した。
「脅した覚えはない」と容疑を否認しているという。
よさこいチームの代表者逮捕、改めてよさこい祭りの問題点を考える。
平成17〜18年までよさこい祭りに参加していた踊り子チーム『夏風音(かふうか)』の代表者、野並信秀容疑者が逮捕されました。
調べによると昨年開催のよさこい祭り練習期間中、終了時間が遅いと参加メンバーの二十歳の女性の両親がスポンサーにクレームを付けたところ、
野並容疑者が「スポンサーののれんに傷を付けた。損害賠償を払え」「二百万払え。払わないと自宅に押し掛け、右翼に街宣させるぞ」と参加メンバーの女性を脅し、
数件のサラ金から85万円の金を借りさせ、受け取った疑いが持たれています。

実はこのよさこい祭り、地元高知だけではなく派生開催されている県外でも不評なんだそうで、
各種掲示板でも「中止すべき」「開催方法の根本的見直しを」との声が挙がっています。